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あなた達の勝手なシナリオ

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あなた達の勝手なシナリオ

4 - 私の知っているあなた達じゃない  もうこれでいいよね

♥

638

2020年04月03日

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皆さん!おはようございます:-)리나( ˘ ³˘)♥です!

新作出そうと思ってるんですが、ぜひそちらも
見てください!

それでは早速START
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◯◯

前からずっと我慢してたけど、もう無理だわ

◯◯

言うね

△△

何だよ

男子達

うわっ

女子達

やばくね

◯◯の姿は凄く酷かった。 顔が青白くて白い肌に 複数の痣目は少し腫れていた

◯◯

皆よく聞いてね

◯◯

あんた達ははっきり言って「クズ」

◯◯

私はやってもいないのに、勝手に決めつけて

◯◯

✕✕の味方?

◯◯

✕✕が泣いてたから?

◯◯

笑わせんなよ。

◯◯

嘘泣きだなんて簡単よ

◯◯

女優さんもそうでしょ?

◯◯

考えてみなさいよ。

◯◯

馬鹿なの?

◯◯

それなのに、私はこんな座間

◯◯

ウケるよ

◯◯

ポロッポロッ

◯◯

皆に裏切られてショックだった

◯◯

友達と思ってたのに…

◯◯

友達ってなに?

◯◯

裏切るのが友達?

◯◯

暴力振るのが友達?

◯◯

なわけ無いよね

◯◯

ここからが重要だから

◯◯

悪口言ってくれてありがとう

◯◯

暴力振るってくれてありがとう

◯◯

それ程あんた達の頭の中にいたってわけてしょ?

◯◯

www

◯◯

知ってた?

◯◯

悪口言われた人が主役何だよ

◯◯

悪口言うのはその人が羨ましいから

◯◯

自分にできない事があるから

◯◯

悪口いうんだよ

◯◯

あんた達が勝手に書いたシナリオで

◯◯

私が主役になったの

◯◯

あんた達が決めたくそダサいシナリオで

◯◯

なんかありがとう

ユンギSide

ユンギ

◯◯は、泣いてる。

ユンギ

それ程やだったんだ

ユンギ

こいつは多分対人恐怖症だ

ユンギSide終

✕✕

だから何?

△△

それで主役のつもり?ウケるwww

バタッ

ユンギ

◯◯!

ジミン

◯◯!!

◯◯

ん?

気が付いたら私は部屋にいた

◯◯

あ、そっか私倒れたんだ

◯◯

やだな

◯◯

また倒れたらどうしよう。

お母さんも気を使ってくれてご飯をおいといてくれた

◯◯

パクッん。美味しい。マミコの手料理だ

◯◯

ポロッポロッ

◯◯

ご飯ってこんなに美味しかったけ?

◯◯

ポロッポロッ

なぜか一日ぶりのご飯はとても美味しく感じた

いつもよりも美味しく。なぜか悲しかった

体が、元気になるのが分かる

◯◯

ポロッポロッポロッポロッポロッポロッ

私は気づいたら泣いていた。

理由はわかっている

母の優しさ、友達の大切さ、自分をどれだけ傷つけたか どれ程自分が弱いか、どれ程人間が怖いか

この5つの事すべて感じで泣いているのだ

この涙は嬉しいだけじゃない。

この涙は、嬉しい、悲しい、辛い、怖い

これ以外にももろもろありとあらゆる感情が入っている涙だ

ピピピッピピピッ

◯◯

ん。

気が付いたら朝だった

◯◯

学校やだな

◯◯

怖いな

いつしか私はこう思うようになっていた

◯◯

あ、

ドアの方に目をやると、いつものヨーグルトとフルーツがおいてあった

◯◯

ニコッありがとうマミコ

私は優しく微笑んだ

◯◯

よしっ今日も頑張ろう!

私はそう思った。 マミコやユンギ、ジミン達のために

私は前に進まなきゃって

そして、私は学校にいった

マミコSide

◯◯の部屋に入るとベットの上に紙がおいてあった

それを手にとって見てみるとこうかいてあった

マミコへ いつもありがとう!小さな気遣い感謝してます! 学校に頑張って行ってきますね!

マミコ

(´∀`*)ウフフ

マミコ

なんていい子なのかしら?

マミコSide終

◯◯

今日も相変わらず変わらないこの道

◯◯

いつもの道

◯◯

大好きだった人と歩いた道

◯◯

泣きながら歩いた道

◯◯

なんか今日も変わらない一日が始まりそうだ

◯◯

とうとうついてしまった。

なぜかとても怖い

心臓が周りの人にも聞こえそうなほどバクバクしていて

今にも爆発しそうだった

◯◯

なんでだろう?

この時の私はまだ知る由もなかったり

◯◯

よしっ入るか

ガラガラ

◯◯

ハァーッ

◯◯

またか

今日の私の机はとても汚い

おまけに上履きもない

なのに周りは笑っているだけ

するとテヒョン達が近づいてきた

テヒョン

ねぇ、◯◯

◯◯

ビクッ

◯◯

な、な、なんですか?

グク

あのね、俺たち凄く反省してるんだ

テヒョン

だから、もう一回友達になってくれる?

◯◯

え、

◯◯

ほ、ほ、ほ、本当に?

テヒョン

うん!

グク

本当だよ

テヒョン

だからさ

その言葉を合図にテヒョンとグクは私に近づいてきた

凄く怖かった

◯◯

(怖いよっビクッビクッ 助けてユンギ達)

ガンッ(壁ドン)

◯◯

ビクッ

グク

なに怖いの?

顎くいをされる

◯◯

ビクッビクッ

テヒョン

そそるね

ユンギSide

ユンギ

◯◯いねぇな

ジミン

ですね

ヒュー(風の音)

ジミン

なんか肌寒いね

その瞬間俺は何か感じた誰かが助けを求めている

ユンギ

◯◯ッ!

ユンギ

おいジミン早く行くぞっ

ジミン

あ、ちょ、待ってよ!

学校に付いた

あ、背景変えるの忘れてました!ごめんなさい 許してねっ❤(((キモいんだよっ あ、見苦しい所をすみません🙇それでは続きをどうぞby主

俺は学校に付くやいなや◯◯の教室へ行った

ユンギ

おいっ◯◯はいるか!る

△△

ユンギ様ぁー◯◯はいませんよぉー?❤
それより私と付き合ってくださァーい❤❤

ユンギ

お前になんかかまってる時間ないんだよっ

ユンギ

ジミン行くぞ

ジミン

あ、う、うん

俺は空き教室に入った

誰も人気のないあそこ

テヒョン達も居なかった

ユンギSide終

◯◯

や、辞めてよッ

◯◯

そんなのテヒョンたちじゃないっ

◯◯

私の知ってるテヒョン達は、優しかった!

テヒョン

なに?

グク

せっかく構ってあげてるのに

ガラガラッ

ドアが勢いよく開いた

◯◯

ゆ、ユンギ達

私は安心して腰を抜かしてしまった

ユンギ

◯◯!

ユンギ

お前達マジ最低だな

そして何分がたったであろう?

◯◯

あ、ユンギ

ユンギ達は空き教室に一緒に居てくれてた

◯◯

ゆ、ゆ、ユンギ悪いんだけどさ、一人にしてくれない?

ユンギ

っっっ、分かった

ユンギ

行くぞジミン

ジミン

うん。

◯◯

怖いよっ怖い

◯◯

グスッグスッ

教室をキョロキョロしてるとカッターが目にはいった

◯◯

リスカしたら、楽になるかな?

そう思って私はカッターを手に取った

◯◯

痛っ

血はポタポタたれてくる

でもなぜか快感で気持ち良かった

ちょうどお昼のチャイムがなった

私は教室にもどった

廊下を通るとすれ違う人全員に見られる。

ガシッ(手を掴む)

テヒョン

お前何してんだよっ!

◯◯

離してっ

私は屋上に行った

◯◯

あ、最後にマミコに電話しなきゃ

◯◯

通話終了

通話
00:00

◯◯

もしもし?マミコる

マミコ

うん、どうしたの?

マミコ

珍しいわねこんな時間に電話なんて

◯◯

マミコ

マミコ

うん?

◯◯

今までありがとう。愛してるよ。私みたいな子供をここまで育ててくれてありがとう!

◯◯

ご飯もちゃんとくれて、私の決めたことは全部やらせてくれて

◯◯

マミコには感謝しかないよ。お母さん大好き今までありがとう

マミコ

え、ちょ、◯◯!

◯◯

通話終了

通話
05:29

私は校庭に目をやるとジミンとユンギがみえた

私は柵を超えた

そして、こう叫んだ

◯◯

ユンギ〜〜ジミン〜〜愛してるよー今までありがとう〜

ジミン

あ、◯◯だ

ジミン

え、ユンギ!

ユンギ

うん?おいっ◯◯!

バタッ

ピーポーピーポーピーポー

◯◯

(ここはどこ?真っ暗だ。あ、死ねたかな?やったね
もう苦しまなくて済むんだ)

さぁさぁどうなるんてしょうね?

今日も私の事をいれました!

リスカですね

馬鹿ですよね後悔してます(笑)

この作品で泣いてくれる人いるかな?

私、泣いたんですよねwww

それでは、バイバイ($・・)/~~~

この作品はいかがでしたか?

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