ナナ
ナナ
俺の名前は小峠華太
華太
華太
お試しにお付き合いしている 久我虎徹に 恋をしてしまった武闘派の極道だ
ドッドッドッドッ…
華太
こんなの久我に知られたら… クソッ…///
俺の名前は久我虎徹
久我
お付き合いしている 小峠パイセンを怒らせてしまった 京極組の極道だ
久我
久我
まずい… 自分から告っといて このまま終わるとかダサ過ぎるぞ俺…
久我
仙石の兄貴
久我
仙石の兄貴
久我
仙石の兄貴
久我
仙石の兄貴
久我
仙石の兄貴
久我
そういえば… 小峠パイセンが ストーカーとか言った時…
顔を必死に隠していたような…
久我
仙石の兄貴
久我
久我
仙石の兄貴
久我
小峠パイセン!! それ本当すか!? 本当だったら飛び付きてぇ…!
久我
俺は嬉しさと恥ずかしさの あまり 顔が真っ赤になった
仙石の兄貴
仙石の兄貴
久我
仙石の兄貴
仙石の兄貴
久我
そうして俺は小峠パイセンの 家へと走った
仙石の兄貴
仙石の兄貴
一方その頃俺は
華太
久我の事を考えていた
華太
華太
素直に考えて見れば 俺は本当に久我の事が好きに なっちまったみたいだ…
自分から告白しようと 思ったが… やっぱり言えなねぇ…
華太
華太
そのほうがアイツにも 迷惑かけなくて済む
だって…俺より年下だし… 性格も立場も違う…
華太
釣り合う訳がないんだよ…
俺は自分を 馬鹿にするかのように… 傷付けるかのように そう言い放った
華太
華太
気づいたら 俺はいつの間にか泣いていた
華太
華太
その時だった
ピーンポーン
華太
久我
久我
華太
久我
一番会いたくない奴が 来ちまった… こんな情けない顔見せたくなかったのに
華太
久我
華太
俺は必死に顔を隠しながら 周りにある クッションやら何やら 久我に投げる
が、久我は見事に 全部交わしてしまったんだ…
久我
華太
久我
華太
いつもと違う雰囲気を見せる 久我を見て俺は 渋々久我の顔を見た
久我
華太
久我
華太
俺は思わず目を丸くして 久我を見る
久我
華太
華太
大嫌いだよ…!!
俺は自信がなかった… いや…覚悟が出来ていなかった
だから俺は思わずこう言って しまったんだ…
久我
久我は何処か 後悔しているような 辛そうで泣きそうな顔をしていた 笑ってはいたがな…
華太
久我
バタンッ…!
ナナ
ナナ
ナナ
ナナ
ナナ
ナナ
コメント
4件
くがかぶ最高すぎて、やばい( *´ཫ`*)و グッ!
ふぁぁ...早く結ばれろよ...