何となく感じた
こいつ分かっているなと
他と違うことを
星川○○
星川○○
継国緑壱
星川○○
こいつは強いそう思った
だから俺は
星川○○
継国緑壱
俺はたった1つの
希望を見つけた気がした
こいつがいれば強くなれる
それにあいつを倒せる
星川○○
星川○○
星川○○
星川○○
継国緑壱
星川○○
だから母、父、“妹、弟”を殺された
継国緑壱
星川○○
星川○○
星川○○
継国緑壱
最初は俺が強くなるための
駒にする予定だった
でも日々を緑壱と過ごし
緑壱は俺に“仲間”を“家族”を
教えてくれた気がした
俺の家族は妹、弟の前では
“仲のいい家族”
でも裏では
暴力を振るうような人達だった
そんな母、父が死んだところで
何も思いはしないでも
唯一の心の支えだった妹と弟が
死んだのは悔しくて
憎くて
俺が強くなるためなら
誰でもいいから使って
強くなるはずだった
でもそんな中緑壱に出会ってしまって
仲間を家族を知ってしまった
“また”
辛くなるだけ
なのに何でこんなにも
緑壱の傍にいたいのだろう、、、
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