テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私参上

突然ですが皆さんおつかい頼まれたことありますか?

私はしょっちゅうです☆

んで今日もご機嫌ぐみさん行ったんですよ

ドラッグストアかな?

そのときにレジ行こうと思って向かったんですよ

そしたら!

多分新人バイトくんであろう子が

あわあわしながらレジ打ってたのよ

そのときさぁ!

人が少し並んでて

マイクで応援お願いします…!ってさぁ!

言ってんのぉ!

でも他の店員さん来ないのよ!

そこで私は思うんですよ

今ここで私が並んでしまったら

バイトくんが大変な思いをしてしまう…!

と思ってしまったわけよ

ここはレジ空くまで待とうと思ったんですよ

全ッ然空かないの

この田舎町にどこにこんな人隠れてんのって言うくらい人並んでて

スマホでお母さんに遅れるって言うかと思い

鞄を漁るじゃないですか

無いの

スマホが

忘れたの

バイトくんごめんと思いながらもレジやってもらいましたね

通常ならここで終わるじゃん?

まだすごいことあったのよ

ドラッグストア出て

帰るか~

ってなったのよ

そのときめっちゃクラスメイトと話したくて

帰りに誰かいねぇかなとか思いながら自転車に鍵を入れるわけじゃん

その瞬間にさ

向かいの道路に友達がいるの発見

あ!喋りにに行こうと思ったんですよ

そいつ彼氏といんの!

そこでスーパーフル思考よ

今ここで私が友達と話すために行ったら彼氏さんが迷惑じゃないか

二人で楽しんでるのに全然他人の私が行ったら邪魔じゃないか

それで友達に嫌われたら生きていけないじゃないか

1秒くらいでその思考駆け回って

友達にバレないように自転車ぶっ飛ばしながら帰りました

途中で夕陽が綺麗だったからさ

夕陽がよく見えるお気に入りスポットに行こうと思ったんですよ

じゃお母さんに連絡…

あそうだスマホがねぇ!w

ってなって泣く泣く帰りました

騒がしい私の騒がしいおつかいでした☆

後でイラスト大量に投稿するから気にしないで

この作品はいかがでしたか?

55

コメント

2

ユーザー

お使いした事ないです、、あまり近くに何もないので...w

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚