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昔、今は亡き国に孤独な男がいた
誰も話しかけてくれない
気味悪がっていくのだ
そんなとき誰かが手をさしのべた
「おいでよ。孤独は寂しい。」
「お前に何がわかるんだ」
男は問う
「そうだね。僕は何も分からないよ」
と彼は言う
、、、、、
"彼"はそのあと亡くなった
孤独は寂しい
赤
赤
ここはどこだろう
赤
彼は進んでいく
、、、、この先に何があるだろうか
赤
どこに進むのかわからぬ道をただただ歩いていく
疑問を抱えながら
孤独な彼を月明かりが照らすのだ
赤
ガサッ
赤
?
?
赤
?
赤
?
?
?
?
赤
?
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
のちに知るだろう
孤独な男と_____。