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孤独なふたり

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孤独なふたり

1 - 孤独な男

♥

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2024年04月01日

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昔、今は亡き国に孤独な男がいた

誰も話しかけてくれない

気味悪がっていくのだ

そんなとき誰かが手をさしのべた

「おいでよ。孤独は寂しい。」

「お前に何がわかるんだ」

男は問う

「そうだね。僕は何も分からないよ」

と彼は言う

、、、、、

"彼"はそのあと亡くなった

孤独は寂しい

パチッ

ここはどこだろう

静かで寂しそうな暗闇、、、

彼は進んでいく

、、、、この先に何があるだろうか

トコトコ

どこに進むのかわからぬ道をただただ歩いていく

疑問を抱えながら

孤独な彼を月明かりが照らすのだ

疲れた、、、

ガサッ

ッ?

ん?

あぁ、誰かと思えば人、?

ここは君がいるのにはふさわしくないよ

あなたがいるのはふさわしいんですか?

、、、、

ふっww

面白いねw

名前は?

り、裏卜です、、、

俺の名は

無人!

無人さん、?

さんづけはやめてほしいな

ないこくん、?ないちゃん、?ないくん、、、、

ないくん!

ドキッ

う、うん、、、

よく見れば、、、

(赤い髪に赤い瞳、、、)

まさか裏卜が、、、

、、、俺の家に来て!

うん

俺から離れないでね

ギュッ

///

(顔が赤い、?)

(無意識かぁ、、、)

ついたよ

綺麗だ、、、

へへっw

ないくん、、、

つのがあるんだね

うん

俺は鬼と人間のハーフなんだぁヘラッ

そうなんだ

孤独な男、、

よく知ってるね

孤独なんだよ

そっか、、、

"孤独は寂しいね"

え、?

どうしたの?

昔、同じことを言われたことが、、

、、、、そっか

"ここでは"ゆっくりしていってね

うん!

のちに知るだろう

孤独な男と_____。

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