イングランド
イングランド
イングランド
そんな、ルンルンで入室する イングランドを出迎えたのは、
イギリス
英国
イングランド
英国
イングランド
英国
英国
英国
イギリス
小さな身体でしゃんと立ち、 頑張ってイングと 目を合わせるイギリス。
挨拶をする唇は、 緊張に震えている。
イングランド
英国
イングランド
英国
やはり大総統の 目力には勝てない。
イギリス
てちてち駆け寄っていく姿は 誰の目にも幼く映る。
しかしながら 『にいさま』は、
英帝
イギリス
イギリス
なんとも冷たく、切り捨てる。
アイルランド
イングランド
イングランド
アイルランド
アイルランド
アイルランド
イングランド
イングランド
英帝
英帝
英帝
イングランド
アイルランド
アイルランド
アイルランド
イングランド
アイルランド
イングランド
イングランド
イングランド
イギリス
英帝
イングの両手には、 しっかりと小さな手が握られる。
イングランド
イングランド
イングランド
そこで、気が付いた。
スコットとはたとえ「同じ島内」 であろうと敵同士なので、 こっそり会わなければならない。
だからこそ、宮殿から遠い場所を 選んで予定を立ててきたのに…
イングランド
イングランドはしゃがみ、
イングランド
イングランド
イングランド
イギリス
英帝
イングランド
イングランド
英帝
イギリス
イングランド
そうして二人と目線を合わせ 頭を撫でるイングランドを、
スコットは目撃した。
スコットランド
スコットランド
イングランド
こちらを指さし、 驚き震えている!!!
イングランド
イングランド
スコットランド
イングランド
イングランド
スコットランド
あらぬ方向へ 誤解は進む!
イングランド
英帝
英帝
イングランド
イギリス
イングランド
イングランド
スコットランド
イングランド
スコットランド
イギリス
スコットランド
涙目のスコットに、 小さな手が差し伸べられる。
イギリス
英帝
英帝
右手をイングランド、 左手をイギリスと繋ぐ英帝。
そうして、
四人が手を繋ぐ。
スコットランド
イングランド
イングランド
スコットランド
スコットランド
スコットランド
イングランド
スコットランド
そう思ってしまうほど、 母性に溢れた顔だった。
コメント
5件
え、すべてが尊すぎるんですが、、、?作者様は神でしたか
英国さァん⁉︎このツンデレ野郎めっ‼︎素直になれっ‼︎
うほほほほほほほほほほ!!!(バグった)