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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
〇〇
真ちゃーん！
〇〇
早く～！
〇〇
遅刻しちゃうよー！！
真一郎
ごめんごめん💦
〇〇
もぉ！遅いｯ！
〇〇
行くよー！
ｸﾞｲｯ
真一郎
あ、ちょｯ！〇〇！
〇〇
ねーねー真ちゃん
真一郎
ん？どうした？
〇〇
その傷、何？
真一郎
えっと、、これはですねぇ💦
真一郎
ｱﾊﾊﾊﾊ...
〇〇
もう！
〇〇
真ちゃん喧嘩弱いんだから！
真一郎
なｯ！？弱いって何だよ弱いって！！
〇〇
喧嘩なんてしないでよ！
〇〇
こっちはすごく心配してるんだよ！？
真一郎
お、おう。ありがとう、？
〇〇
はぁ、こんなんだから女にモテないんだよ。万次郎にも言われてるし
真一郎
はぁ！？おまっ、言いすぎだろ！
〇〇
だって事実じゃん。
真一郎
えっ
〇〇
自覚してなかったの？
真一郎
いや....
真一郎
自覚してるわけではない。
真一郎
でも自覚してないわけでもない。
〇〇
はぁ、何よそれ。
〇〇
真ちゃんは、私にだけモテればいいから。((ﾎﾞｿｯ
真一郎
ん？何か言った？
〇〇
言ってないよー！
〇〇
あ！
真一郎
？
ﾀｯﾀｯﾀｯ(〇〇が走る)
〇〇
学校まで競争だぁ！
真一郎
は！お前ずりぃぞ！
〇〇
ﾌﾌｯw
真一郎
ww
〇〇
おっ先～笑
真一郎
待てぇー！！
〇〇
いっちばぁーん！
真一郎
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
真一郎
何でお前息切れしてねぇんだよ...
〇〇
え？天才だから☆
真一郎
は？
〇〇
すまんすまん💦
恵那
あっ！〇〇～！と、
恵那
真一郎だ...
〇〇
やっほ、えーなっ！
真一郎
何だよ。〇〇の隣にいるのに対して文句か？
恵那
うん。
恵那
お前が〇〇の隣にいるのは許せない
真一郎
何でだよ！？
恵那
〇〇可愛いから
真一郎
はぁ！？俺はかっこいいだろ！
恵那
美男美女ってか？
恵那
ﾊｯ、笑わせんなよw
〇〇
ちょいちょいちょちょいちょい
〇〇
私のために争わないで！
真一郎
は...？
恵那
ん？
〇〇
え？
〇〇
何か間違えたこと言った？
真一郎
うん。
恵那
私は言ってないと思うよー
真一郎
はぁ？
真一郎
「私のために争わないで」
真一郎
ってwww
真一郎
〇〇のために争ってねぇよ
〇〇
は？あれは私のために争ってた！
真一郎
なわけ！
〇〇
私は勘違いしてないからね！？
恵那
んー、これは、〇〇に罪はないから。真一郎が悪いから。
真一郎
は！？俺が悪いわけない！
〇〇
ある！
真一郎
ねぇよ！
颯太
さっからてめぇら、
颯太
うっせぇわ！！(クソデカボイス)
恵那
！？
〇〇
ｳｹﾞｯ、生徒会長来たよ～泣
真一郎
にっげろー！
〇〇
真ちゃん待ってぇ～！
ﾀｯﾀｯﾀｯ(2人が走って行く)
恵那
はっ？ちょっ！〇〇ー！！
颯太
ふっw
颯太
彼奴ら元気だな～
恵那
ね笑
颯太
俺達も行こうか。
恵那
うん！
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