作者
きなこもち
作者
みたらしだんご🍡
きなこもち
みたらしだんご🍡
ある、土曜日。
こはく
プルルルプルルル
急に、誰かから電話が こはくのところに かかってきた。
こはく
こはく
海菜
こはく
海菜
こはく
海菜
こはく
海菜
こはく
海菜
こはく
海菜
こはく
プツッ そういう音で電話は、 切れた。
海菜
雲花
空
海菜は、なにかを思いながら、 こはくや、陽太などに 電話をした後、つばさの妹や姉で ある雲花(くもか)と空 と黙って、ベッドを見つめていた。
ガラガラガラガラ!
こはく
そう言い、こはくは つばさの病室に、入って来た。
海菜
こはく
海菜
海菜が、なにかを言いかけた時、
陽太
夜
海菜
雲花
こはく
そう、病室のどこを見ても つばさの姿は、 見当たらない。
海菜
空
こはく
夜
陽太
海菜
辛そうに海菜が言うと空が、
空
そう言いながら、海菜の 背中を擦った。
海菜
空
コクリ、と3人は頷く。
空
空
そう言う、空の声が 響きわたったた。
きなこもち
作者
きなこもち
作者
みたらしだんご🍡
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