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主
主
主
主
ゆな
ゆき
ゆな
かなり前に、師匠を別サーバーの同じ雨林の家に監禁した
あのクソ野郎は来ていない…まぁ俺が怖いんだろう
クソ野郎がいない今なら…師匠にアプローチできるはずなんだが…
ゆな
めちゃくちゃ警戒されている
拘束されていても…出来る限り俺と離れようとする
まぁその気持ちも分からなくはない
2回も監禁されて…しかも今回は闇の子
殺されるかもしれないと思うのは当然だ
ゆな
会話のキャッチボールをしないで考え事をする俺に、怯えながらも質問をしてきた
ゆき
ゆな
ゆな
ゆな
ゆき
あまりにも意外な質問だった
ゆなは俺に惚れたのか!?!
ゆな
いや…落ち着け、何か理由があるはず
ゆき
ゆな
ゆな
ゆき
ゆな
ゆき
正直ガッカリだ
ただまぁ、相棒らしいというか
クソ野郎のために、付き合うのは心底嫌だが
ゆき
ゆな
ゆな
ゆなは意外な返事だったようだ
ゆき
………気付いてた
俺と相棒より…あの弟子の方がお似合いだ
でも、でも…やっぱり
俺はゆなが好き
恋人になれるなら…なりたい
ゆき
ゆな
ゆな
ゆき
ゆな
ゆき
ゆき
グサッ
ゆき
俺の腹に花火杖が刺さった
誰がそんなことしたのかなんて…見なくてもわかる
あの弟子だ
ゆな
私は超能力ですぐに怪我を治した
振り向くと…ドアが破壊されていて
粉々になったドアの上に、弟子が立っていた
さな
あの勇ましい顔は今でも忘れられない
さな
さな
ゆき
私はあの日から…自分磨きをしていた
それと、闇について勉強もしていた
闇の子はどうしてできるのか
なぜ闇の子だけ超能力が使えるのか
どうやって、闇の子を倒すのか
あぁ、あと…自分と同じくらいの歳のフレンドを作った
そいつは私が知らないことを知っている使えそうな相手だ
さな
ゆい
ゆい
明るくて、優しく教えてくれるゆいさん…魅力的な女性だ
さな
ゆい
さな
ゆい
ゆいさんは顔をしかめた
ゆい
さな
ゆい
知っているはずだ
さな
ゆい
さな
さな
ゆい
さな
さな
さな
ゆい
ゆい
また嘘をついているような気がする
きっと闇の子なのだろう
ずっと前から、何度聞いてもゆいさんは闇について1つも話さなかった
でも、私は方法を知っている…ゆいさんを試しただけだ
さな
さな
ゆい
さな
ゆい
さな
その言葉にとてつもない違和感を感じた
おかしい、何故か師匠の顔が浮かんでくる
まさか…
さな
何かをひらめいたように
私は走った
ある場所に
ゆい
さな
自分でも、なんでここに来たのか分からないけど…
師匠を守りたくなる気持ちになってきて
グサッ
さな
私は、ゆきを花火杖で刺した
ゆきの腹の傷は、気付いたら無くなってた
さな
一刻も早く、このクソ女をぶっ飛ばしたい
さな
闇の子は光を失っている
だがそれでも動けるのは体の隅々に入っている光のおかげだからだ
まぁ正確にいえば…光を闇のエネルギーに変換しているんだがな…
とりあえず、転生をさせれば闇の子は光を取り戻すことが出来る
つまり、星の子に戻れるということだ
救うような形にはなるが、師匠から取り除けるだろう
ゆき
ゆきは、少し驚いたあと
気味の悪いニヤつき顔で
ゆき
さな
さな
ゆき
ゆき
ゆい
ゆい
ゆい
ゆき
ゆき
ゆな
さな
主
主
主
ゆい
ゆい
ゆい