黄
そう言い立ち止まり前を見やる そこには
山奥へと繋がる道
桃
だいぶ慣れてきたタメ口 だけど少し使いにくい
青
桃
家を出た時はいふさんに抱っこされていたが 申し訳なくなり途中で降ろしてもらい 歩いていた
だから運動をしていなかった 俺は絶望に浸っていた
黄
桃
青
桃
青
そう言い 自身の背中をこちらに向けしゃがむ
桃
黄
青
桃
そう言いいふさんは走り出した
顔をいふさんの背中に埋め 少し後ろを見ると
黄
ゆうすけさんも走っている 目が合いふふっと笑いかけてくれる
少し、いやだいぶ不安を抱えながら されるがまま状態で流れに身を任せる
コメント
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ないこくんかわいー つづきたのしみです!がんばってください!