テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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心霊研究部

第13話 - 特別編　キャラ紹介

2024年06月03日

#ホラー

#コメディ

ジャック・オー・ランタン

管理人

どうも

管理人

人形様です

管理人

前回の通り部員全員出ますのでここで作中に登場しているキャラの紹介をしていこうと思います

管理人

それではどうぞ

八ツ橋義景（やつはし　よしかげ）大学2年生　社会学部坂井ゼミナール所属心霊研究部代表（部長）大の心霊オタクで都市伝説も大好き。正直幽霊なんかより単位を落とすことの方がよっぽど怖く試験前になると錯乱状態に陥ってしまう。そのため同じ部員で会計の水野玲音からテストの過去問を貰っている。よっぽど単位を落としたくないせいか普段から憂鬱な顔をしている。坂井ゼミナールに所属しており担当の坂井先生からは散々な言われようだが、当の先生自体は八ツ橋のことをかなり気に入っている。

水野玲音（みずの　れおん）大学2年生　社会学部心霊研究部会計バンドグループ「Drink」のボーカル・ギター担当音楽をこよなく愛する冷静沈着でミステリアスな女子大生多少の事なら幽霊が出ようと全然平気だが命に関わる事態になるとかなりビビる試験前に錯乱状態に陥っている八ツ橋に過去問やノートなどを渡している。

笹山雫（ささやま　しずく）大学1年生　文学部心霊研究部　場所決め担当探索する心霊スポットを決める大事な役割を担っている男。決めてくる場所の大半が命の危険を伴うスポットを選んでいるそのくせ幽霊が出ると死ぬほどビビっている。かつて八ツ橋からテリーヌショコラ代を払わされそうになったことがあった。

神楽律（かぐら　りつ）大学1年生　法学部心霊研究部　除霊担当こう見えて実家が代々伝わる有名な神社でその神社の巫女。霊感があるだけでなく気配で遠くの幽霊を察知することもできる。過去には幽霊を浄化したこともある。

夏目麗華（なつめ　れいか）大学3年生　社会学部坂井ゼミナール所属心霊研究部　幽霊担当大学3年生で部長の八ツ橋や会計の水野より先輩。かなりの霊感があり幼少期から幽霊と会話していた。コミュニケーション能力が高く社交的な性格で何人かの幽霊と友達になっている。かつて自分を殺そうとした怨霊にも優しさを見せ最終的には心を開かせた。彼女も八ツ橋と同じく坂井ゼミナール所属で坂井先生からはかなり可愛がられている。

坂井架純（さかい　かすみ）社会学部　准教授　社会学部の准教授で年齢は29歳社会心理学を専門にしており新たに開講された「深層心理学入門」を担当しており八ツ橋義景、夏目麗華、白玉具視は彼女のゼミナールに所属している。普段（ゼミナールも含む）はカジュアルな性格をしているが講義になると人格が変わり倫理的にかなりヤバい講義をしており「深層心理学入門」の受講者からはかなり恐れられている。特に授業を妨害されることを嫌っており過去に騒いだ男子学生を腹パンしたこともある。自身のゼミナールの学生（八ツ橋、夏目、白玉など）に対しては表面上ではぶっきらぼうだが本当は誰よりも気にかけている（所謂ツンデレ）

白玉具視（しらたま　ともみ）大学2年生　社会学部坂井ゼミナール所属異名　ハイスペックボーイ可愛らしい童顔の学生。八ツ橋と同じく都市伝説マニアだが八ツ橋と違って陰謀論やUFO、UMA、宗教や古代史など幅広い分野に精通している。一度見たもの聞いたもの全てを一瞬で鮮明に記憶する映像記憶能力の持ち主。そのためテストでは毎回100点を取っており、学内で最も頭が良い学生とされる程で欠席も一切しないため学内での成績は全学生の中でトップ3に入るほど。勉強以外にも様々な場面で優秀さを発揮して気を利かせており非の打ち所が全く見当たらない（一つ挙げるならスポーツが苦手）ため、ゼミの担当教員である坂井先生からその可愛らしい容姿も相まってゼミナールのメンバーの中でもかなり気に入られている。

佐久間創（さくま　つくる）大学3年生　建築デザイン学部心霊研究部　最終兵器大学3年生で部長の八ツ橋や会計の水野より先輩。建築デザイン学部の学生で建造物に関しては右に出るものはいない。そのため廃墟での建物内の状態を見てその背景を鮮明にするなど廃墟探索においては欠かせない人材。背中に物騒な物を持ち歩いているため狂人や奇人など不名誉な呼ばれ方をしている。

松原倫太郎（まつはら　りんたろう）大学1年生　社会学部入部金を払っていないが心霊研究部に所属している。かなりちゃらんぽらんな性格でいつも入部金を持ってくるのを忘れている。八ツ橋は本人に言っても駄目だと悟ったのか松原が受講している「深層心理学入門」の担当にして自身のゼミの担当である坂井泉架純に入部金を支払うように頼み込んでいる。