この作品はいかがでしたか?
130
この作品はいかがでしたか?
130
コメント
1件
私ー真広は昼休みに幼なじみの海音に呼び出された
海音(かいと)
真広(まひろ)
真広(まひろ)
海音(かいと)
真広(まひろ)
私はそんなことしていない…
だって、夜なんて出歩いてないし…
真広(まひろ)
真広(まひろ)
海音(かいと)
真広(まひろ)
真広(まひろ)
でも、昔から海音が嘘をつくなんてことはなかった
正直者だし…
真広(まひろ)
キーンコーンカーンコーン
海音(かいと)
真広(まひろ)
私と海音は走り出した
真広(まひろ)
私は学校から帰って、自分の部屋で宿題をしていた
真広(まひろ)
昼、嘘をつかない海音が言った言葉。
真広(まひろ)
真広(まひろ)
私は手を動かしながら、考えも一緒に巡らす。
真広(まひろ)
お母さん
真広(まひろ)
美味しいものでも食べて、気分を晴らそうかな…
なんて思ってたのに、私はすべてを知ってしまうことになるー
一階へ行くと、ニュースが付いていた。
真広(まひろ)
ニュースキャスター
ニュースキャスター
真広(まひろ)
私は心の中で泣きそうになった
ニュースキャスター
ニュースキャスター
真広(まひろ)
真広(まひろ)
真広(まひろ)
私は急いでご飯を食べた。
真実を知るために。