dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
hr(風洋ヒロ)
ur(黒川憂理)
〜1週間ほど後〜
先生
先生
木下 蓮
木下 蓮
<パチパチパチ
<結構イケメン?
<いや、でも王子様には敵わないわよ
<そうね、
<まぁ、王子様は競争率高そうだから、こっち狙おうかな?w
<ありあり〜!w
先生
先生
mf(一万希望風)
hr(風洋ヒロ)
ur(黒川憂理)
hr(風洋ヒロ)
ur(黒川憂理)
先生
木下 蓮
先生
先生
先生
dn(大湖奈音温)
先生
dn(大湖奈音温)
先生
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
dn(大湖奈音温)
先生
dn(大湖奈音温)
先生
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
ur(黒川憂理)
hr(風洋ヒロ)
木下 蓮
木下 蓮
木下 蓮
ギロッ
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
敵意は、完全に俺だけに向いている
こんなことは、初めてだ
…大丈夫なのか、
俺は、寒気と嫌な予感がしたが、冷静な”フリ”を、その時間は貫き通した
こんなに、恐怖を感じたのはいつぶりだろう
俺が、下手に動いたらどぬくさんも巻き込まれる可能性もある
初めてだ、”一人”なんて
…大丈夫だ、大丈夫
なにもできない、?そんなことないだろ
なにかあれば、相談すればいいし
mf(一万希望風)
恐怖心は、ぬぐいきれずにいた
~1限終了後~
木下 蓮
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
木下 蓮
dn(大湖奈音温)
木下 蓮
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
グィッ(引っ張る)
dn(大湖奈音温)
タッタッタ
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
もふくんは、警戒して、さらに少し恐怖を感じているようだった
瞳の奥が震えている
こんなこと初めてだ、もふくんが怯えるなんて
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
mf(一万希望風)
dn(大湖奈音温)
俺は、必死に取り繕うとした
後ろからの痛い視線に気が付いていないフリを、
悪意を持った、おかしな視線に気が付かないフリを
どぬくさんの視線から、それをさえぎるように体を横に動かした
明らかに、歪んだものと、妬み、敵意がある
俺の恐怖は、ますます大きくなっていった
~中休み~
mf(一万希望風)
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
木下 蓮
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
mf(一万希望風)
何のためらいもなく言う、目の前のヒトに、猛烈に嫌悪感を抱いた
そして、戸惑いもした
今まで、見たことがない
そして、想像もしないほど、
こいつは最低な人間だったから
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
木下 蓮
mf(一万希望風)
mf(一万希望風)
木下 蓮
歩き出そうとしていた俺の足は、ぴたりと止まった
mf(一万希望風)
できるだけ無感情で言おうとしたが、どうしても怒りで声が震える
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
木下 蓮
木下 蓮
mf(一万希望風)
行きたくはない…けど、
どぬくさんの身の安全が第一…か、
木下 蓮
木下 蓮
腹が立って、嫌悪感で、仕方がなかった
ここで冷静さを失っていたのが、過ちだった
~昼休み~
ガチャ
mf(一万希望風)
俺は、屋上の柵のない場所に座った
もともと、ここは来る生徒が少ないため、誰もいない
mf(一万希望風)
…思えば俺、どうかしていた
ヒロくんとうりに言っておけばよかった
なんで、その判断ができなかったのか
十分時間はあったはずなのに、
mf(一万希望風)
…と、胸元のポケットのスマホを掴んだ瞬間だった
俺は、後ろから強く押された
何の警戒もしていなかった俺は、あっけなく転落した
この絶望に不釣り合いな青空が視界いっぱいに広がる
今まで経験したことのない、下に吸い込まれるようにして落ちていく感覚
そのくせ、身がすくんでしまい、受け身の体制をとれていない
ふと、こちらを見下ろして、ニヤニヤと笑っている、木下蓮の顔が目に入った
女子生徒の悲鳴が聞こえた
この学校は6階まである
下手に落ちれば、確実に助からないだろう
このままだと、本当に、
mf(一万希望風)
コメント
23件
久々にいい"遊び"相手が見つかったなぁ…あのクソ転校生はどれぐらい一緒に遊べば壊れてくれるかなぁ…
クソ転校生まじで許さん! 俺達の推し様になんてことするんだ!俺の癒され時間の邪魔するなー!!
うん。で? おい?なにもふくん○そうとしちゃってんの? 転校生くん?きみ生きてる意味あんの?逆にあったら怖いよぉ? 転校生くん頼むから○んでくれ?