/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
すいる
なんか、わたしあんまり出てなくない？
ごめんね(代理)
すいる
次からは、ちゃんと出してよ
わかりました(代理)
すいる
それじゃあ、スタート！
すいる
ここで、あってる？
すいる
あっいた
ルーナ
えっだれ？
すいる
えっと、名前は言わないかな
ルーナ
そっか
ルーナ
どうしてここに来たの？
すいる
えっと、なんでだろ？
すいる
えっと、お話していい？
ルーナ
いいよ
すいる
まず、ルーナちゃんだっけ
ルーナ
うん、そうだよすごいね名前言ってないのに
すいる
まぁね
すいる
(情報屋の資料に乗ってあったからね)
すいる
ルーナちゃんって、親に捨てられたんでしょ？
ルーナ
……えっ
ルーナ
うん
すいる
その後、孤児院に拾ってもらったんでしょ
ルーナ
……
すいる
でも、孤児院の子達が目の模様で気味悪がってずっと一人だった
ルーナ
……(泣きそうな顔)
すいる
……w
すいる
もしかしたら、今の子達もみんな気味悪がってるかもよ
ルーナ
違うもん(泣)
すいる
ほんとだよ
ルーナ
違うもん(泣)
ルーナ
違うもん(ﾎﾞｿ、泣)
すいる
……(笑)
すいる
これでいいかな
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
