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profile ﾅﾅｾｲﾛﾊ 内向的 ｶｹﾞﾔﾏﾄﾋﾞｵ 単細胞
第1章の始まり
絵を描きに、体育館近くに来た私
体育館の中から物音が次々と聞こえる
私にとってはいわゆる、迷惑でしかなかった
でも、興味本意で拝見すると、
華麗なジャンプでバレーをしている男の子の姿があった
ｲﾛﾊ
彩葉の声は体育館全体の響き渡るほどな声だった
それと同時に胸がドクンッと鳴った
簡単に言うと、"一目惚れ"をした
メラメラ燃える私の心は 絶対に惚れさせると決心したようだ
たった今、私の心が動かされた そして、私の惚れさせる特訓が始まった
ｲﾛﾊ
その時気づいた 大声で喋ったことにより、皆からの視線が痛いことに
ｲﾛﾊ
新連載です！ よろしくお願いします！ 続き楽しみにしててください！
next···▸♡5
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