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こんな私でも幸せになりたい 20

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こんな私でも幸せになりたい 20

1 - こんな私でも幸せになりたい 20

♥

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2022年04月28日

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菜月

離して……

向井康二

菜月さ、大人っぽくなったな……

そういい肩から二の腕と撫でる

菜月

いやっ……!!

そういい思わず康二を突き飛ばした

向井康二

なんや……

菜月

私は目黒くんが好きなの。確かに綺麗事に聞こえるかもしれない。だけど好きなの……

そういい家を飛び出した。

家のすぐ近くの階段に阿部さんがスマホをいじって座って時間を潰していた

菜月

阿部さん!最低ですね!あなた!

阿部亮平

……あれ……嬉しくないんですか?向井さんに会って

菜月

私が今付き合ってるのは目黒くんです!

阿部亮平

え!?向井さんは目黒くんが元カレって……

菜月

もういいです!

阿部亮平

ごめんなさい!

菜月

……さようなら!次同じ真似したら警察に通報しますから……

菜月

はぁ……

無心で近くのショッピングモールに入ったはいいものの座るところもなく柵から下を眺めていた

すると遠い場所でトイレから出てくる渡辺さんと女性がいた。

菜月

あぁ……

トイレでヤッてたのかな?

あー今の自分ほんとクズだ

いやクズなのはいつもの事だ

渡辺翔太

え……

あまりにもガン見してるからか眼力が伝わって渡辺さんがこちらを見た。

渡辺翔太

……

意味深な表情を浮かべ間も無い時に

私はそれを無視して渡辺さんの方を見て首を横に振った

渡辺翔太

……

女性

翔太……どこ見てんの?

渡辺翔太

……好きな人……

女性

え……

渡辺翔太

今日からお前とのセフレ解消な。

女性

そんな……さっきトイレで……

渡辺翔太

さっきトイレでいきなり男子トイレに入ってこられて迷惑でした

女性

翔太見つけたからエッチしたくて……

渡辺翔太

もう無理なんだ。ごめん。自分が初めて好きな人出来てワクワクしてる。

女性

そんな……

渡辺翔太

じゃ。

女性

……

菜月

はぁ……

もうすっかり暗くなったな

康二に触られた感覚がまだ残っている。

正直気持ち悪くて仕方なかったな

菜月

……

男性

お嬢さん1人?

菜月

……

男性

なかなか可愛い顔してるね。良かったらおじさんと一緒に遊ばない?

菜月

嫌です。

男性

……なんでそんな悲しいこと言うかな?

そういいおじさんに体を触られた

菜月

いやっ!離して!

渡辺翔太

俺の彼女に手出さないでください!

菜月

……渡辺さん……

男性

なんだよ。彼氏いたならいたって言えよ。小娘が……

そういい去っていった

渡辺翔太

……大丈夫?

菜月

ありがとうございます。

渡辺翔太

別に……これいる?アイス

菜月

あ、ありがとうございます……

渡辺翔太

なんか体震えてない?大丈夫?

菜月

はい。。

渡辺翔太

さっきLINEしたけどなんで無視したの?

菜月

返しづらいし……

渡辺翔太

……そっか。。

菜月

……

渡辺翔太

最近菜月さん暗いよ

菜月

え?

渡辺翔太

職場で。なんかあった?目黒くんとか?

菜月

はい。。あと元カレにレイプされそうになって

渡辺翔太

えっ!?

菜月

……だから……怖くて

渡辺翔太

何されたの?

菜月

……押し倒されて馬乗りになって二の腕触られたり頬も……

渡辺翔太

そっか。。

菜月

気持ち悪く感じてしまいました

渡辺翔太

通報しようよ。

菜月

いや……でも……

渡辺翔太

躊躇なんてダメだよ。悪人なんだから。

菜月

そうですけど……

渡辺翔太

じゃあ呼ぶね

菜月

やめて!

渡辺翔太

……

菜月

どうせ呼んでもその場にいないし……

渡辺翔太

……そっか。あっ……

渡辺さんの表情が一気に暗くなる

菜月

どうしたんですか?

渡辺さんの視線の先を見ると私服姿の目黒くんがレジ袋を持って静止してこっちを黙って見ていた

菜月

……目黒くん……

渡辺さんに目もくれず私の顔だけ見て一直線に歩いてくる目黒くん

目黒蓮

……

怖い……ただでさえ整ってる顔なのにいつも穏やかな目黒くんとは対照的な顔

渡辺翔太

すいません……

目黒蓮

ありがとうございました。菜月を守ってくれて。

渡辺翔太

いえ……

目黒蓮

では……お気をつけて……

そういい私の腕を引っ張り歩いて行った。

目黒蓮

……

部屋に入れられるなり私が持っていた荷物を床に置かれ私の髪を撫でた

目黒蓮

菜月……

菜月

はい……

目黒蓮

ずっとずっと苦しかった。でも菜月はもっと苦しかったんだもんな。俺菜月がいないとおかしくなる。

そう言われ私の髪を耳にかけて 私にキスをした

何気に初めてのキスだった

菜月

///目黒くん……

目黒蓮

……この気持ち抑えなきゃダメかな?

菜月

……えっ……

そういいソファーに押し倒された 康二の時とは明らかに違う

目黒蓮

菜月を俺だけのものにしたい。菜月の事になると余裕ないんだ。

菜月

目黒くん……ごめんね……私を心配してくれてただけなのに……

目黒蓮

こっちこそごめん……

2人はしばらく見つめ合い 目黒くんは赤ら顔で私の服を脱がした。

菜月

恥ずかしい……

目黒蓮

俺だって……

そういい目黒くんは上裸になり程よい筋肉質があらわになる

菜月

……

あっという間に2人は裸になり 目黒くんに身を委ねた

菜月

……

目黒蓮

……裸だけど寒くない?

菜月

それは……目黒くんだって……

目黒蓮

今日は向かい合って寝ようよ。。

菜月

恥ずかしくて……死んじゃう。。

目黒蓮

じゃああっち向いて

そういい指示に従うと後ろから抱き寄せられた

目黒蓮

菜月から距離置こうとか言われたけど我慢できなかった。ごめんね。いきなりこんなことして……

菜月

ううん。緊張したけど幸せだった……

目黒蓮

俺がその幸せを……過去形にしないから……

菜月

うん……

目黒蓮

ずっと俺のそばにいて欲しい。もう渡辺さんとか他の男とも仕事以外話さないで欲しい。

菜月

わかった。。

目黒蓮

ありがとう。。

さらに目黒くんの抱き寄せる力が強くなる

目黒蓮

初めてだった……?

菜月

うん……

目黒蓮

じゃあ一緒か。。こんな幸せなんだな……

菜月

そうだね……

目黒蓮

やっぱり風邪引くから菜月だけは服着て。笑

菜月

え……?

これなんだよ。。目黒くんのこういう優しいところが大好きなんだよ私。。

続く

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続き待ってます!!

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