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数日後(?)
夏油達がやってきた
五条悟
僕の生徒にイカれた思想吹き込まないでもらおうか
ゾロゾロ
夏油傑
悟ー久しいねー
五条悟
まずその子たちから離れろ
五条悟
傑
夏油傑
今年の1年はつる揃いと聞いたが
夏油傑
なるほど、君の受け持ちか
夏油傑
特級非儒者突然変異呪骸
夏油傑
呪言の末裔
夏油傑
そして、禅院家の落ちこぼれ
禅院真希
！てめぇ
夏油傑
発言には気をつけろ、君のような猿は私の世界には要らないんだ
ﾊﾟｯ(手をどける(憂太
乙骨憂太
ごめんなさい、夏油さんが言ってることはよく分かりません
乙骨憂太
けど、友達を侮辱する人の手伝いは僕には出来ない
夏油傑
ふぅ、すまない君を不快にさせるつもりはなかった
五条悟
じゃあ一体どういうつもりでここにきた
夏油傑
...宣戦布告さ
夏油傑
お集まりの皆々様耳の穴かっぽじってよーく聞いてもらおう
夏油傑
来る12月24日
夏油傑
一没と同時に我々は百鬼夜行を行う
夏油傑
場所は呪いのるつ、東京新宿
夏油傑
呪術の聖地
夏油傑
京都
夏油傑
各地に1000の呪いを放つ
夏油傑
下す命令はもちろん殴殺だ
夏油傑
地獄映像を描きたくなければ
夏油傑
死力を尽くして止めに来い
夏油傑
思う存分、呪い合おうじゃないか
夏油傑
それと、瀬奈
夏油傑
君にはいいお知らせがあるよ
夏油傑
いや、そっちからしたら悪い知らせか
白雪瀬奈
(なに
夏油傑
出て来なさい
悠梨
ｽﾞｽﾞｯ
白雪瀬奈
(！え、悠梨、？なんで
夏油傑
君の弟、白雪悠梨は、私たちの仲間になってもらったよ
悠梨
いや、夏油様私は自分の意思でなったんですよ
夏油傑
あぁ、そうだったね
夏油傑
呪詛師になった理由は、瀬奈。君が君の兄を殺したから。だそうだ
白雪瀬奈
(！あれか、でもあれは...
夏油傑
とゆうか、よく分かるね何年もあっていないのに
白雪瀬奈
、分かるに決まってるでしょ
白雪瀬奈
たとえ何年あっていなかったとしても
白雪瀬奈
酷いことを言っても、もう関わらなくなったとしても、姉と思われていなくても！
白雪瀬奈
血の繋がった実の弟が分からない奴がどこにいるってんだよ！
夏油傑
そうか、でも君の弟はどう思っているかな？
ななこ
あー！夏油様！お店閉まっちゃう！
夏油傑
もぅそんな時間か
夏油傑
すまないねぇ悟
夏油傑
彼女達が竹下通りのクレープを食べたいって聞かなくてねぇ
夏油傑
おいとまさせてもらうよ
五条悟
...このまま行かせるとでも
夏油傑
やめとけよ
ｸﾞｩｫｫｫｫ(呪霊が出る
夏油傑
可愛い生徒が私の周りだよ
夏油傑
それでは皆さん戦場で
白雪瀬奈
はぁ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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