世界は「」で満たされている

かなの大好きな小説

世界は「」で満ちている

まじいいので読んでみてください！！！

その作品を元にしてかきます！！

元作品と違うところがあります

日本語おかしいかも！！

全員出てこないかもしれません、

赤白、いじめちゅうい

赤、黒さん以外女体化ちゅーい

ずっと明日を来るのを楽しみにしていた

毎日幸せな気持ちで布団に潜り、

眠りについていた

そして

朝日が昇るのを布団の中で待っていた

たまに嫌なことやって沢山あるけどそれでも

うちは毎日幸せやった

目覚ましの音で目が覚める

目覚ましを止め、また夢の中に行こうとし、

瞼を閉じようし、ふとんにくるまると

１階からお父さんの声で目が覚めた

あと5分寝ようと思ってたんやけどな

そう、明日から冬休み

今まで遊んでた友達度会えなくなってしまう

髪をハーフアップにする

そして、もぶ美通称もぶちゃんとおそろのヘアピンをつける

ぱぴーとふざけるのも毎朝のルーティン

もぶちゃんに、おっきく手をぶんぶんと振って声を上げる

もぶちゃんとは出会って

この通学路で待ち合わせして一緒に学校に行く

しっかり者で信頼度も厚く、

毎年学級委員を務めている

うちとは真逆の優等生や

2人できゃぁとしながら抱きしめ合う

軽い足取りで学校に、向かう

そんな会話をしながら学校に向かった

珍しい人影を見つけてつい声が漏れた

もぶちゃんがうちが目を溜めた方に目を向けると

と呆れるように顔を顔をしかめた

もぶちゃんは少し不機嫌になってしまった

目の前にいるのは焦げ茶のコート羽織り、

薄紫色のマフラーを巻いて

綺麗な赤色の髪が風でなびかせてた

彼の名前は大神 りうら

いわいる問題児や

噂によると隣町のあんま治安が良くない人達と居るとかいないとか

あと、万引きとかカツアゲそんな物騒な噂ばかり耳に入ってくる

うちの視線に気づいたのか彼は振り返り

目が合った

思わず体がびくんと震えてしまった

彼はぷいと目を逸らして

ちょっとしゅんってなりながら

すたすたと歩いてしまった

誰を近づくなオーラ彼を見つめながら

そんなことを思った

もぶちゃんはあまりあーいう人達が嫌いなのや

話はするけど仲良くする気は無いらしい

もぶちゃんは愛想を尽かすように頭を振った

っと心の中に思いながら

と返事した

もぶちゃんにはうちとりうちゃんの関係は明かしてない

昔のうちらは

「しょーちゃん」「りうちゃん」っと伸び合う仲だった

いわいる幼なじみや

幼稚園も小学校も一緒やったし

あの頃はうちもりうちゃんの事は大好きやったし

あっちもうちの事を大事にしてくれたと思う

でもその関係はうちが引っ越してから変わった

小二年生の秋頃

うちの引っ越しで学校の学区変わってしまい

りうちゃんと離れる事になった

それからしばらくは手紙のやり取りとしてような気がする

けれど、徐々に連絡を取り合う事が減ってしまった

うちも、新しい友達が出来てりうちゃんのことも

だんだん思い出さなくなっていた

半年もすれば、関わりはなくなってしまった

そして、小学5年生になった時からりうちゃんのよくないウワサを耳するようになった

うわさを聞いた時は

と半信半疑だった、やけど

みんなが言っていくうちにりうちゃんと幼なじみってことを言えんくなってきた

うわさに巻き込まれるかもしれないって思って言えだせんかった、

そしてりうちゃんと再開したのは中学校の入学式の時や

数年ぶりにあった彼は

身長は伸びて、昔の可愛げは無くなっており

逆にかっこよくなっていたのだ

昔の彼は優等生で彼の周りにはたくさんの人がおった

でも今の彼は遅刻ばっか、期限は悪いし、

りうちゃんは完全に孤独していた

そしてりうちゃんは、うちに一度も話しかけこなかった

もちろんうちも

もぶちゃんに心配されるやろうし、

最悪の場合周りにいる友達離れてしまう可能性があるし、

そんな毎日楽しくない

ピエロみたいだって、もぶくんはうちをみてケラケラ笑った

もぉと口ととがらせるけれど、にやけてしまう、

きっとうちの顔は全体的に真っ赤やろう

めっちゃとばします

月日は流れて今日はクリスマス

プレゼント交換もした

もぶちゃんのゴリ押しでもぶくんのプレゼントも交換してもらった

それからいっぱい歌ったりいっぱい食べたりしてた

トイレからでた所で

突然前の部屋のドアがあいた

顔を上げたら見覚えがある赤の髪が目に入った

目が合うもりうちゃんも目を丸くして

すぐ目をは逸らし

床に散らばった荷物を拾い始める

うちも拾うとしゃがむと

と拒否されてしまった

しばらくりうちゃんを見つめ、

数年ぶりに話しかけて声は

うちでも驚くほど弱々しい声やった

りうちゃんはなんも言わんかった

知らない人の声がして、うち視線に誰かの足元がみえた

部屋からは数人の男子が出てくる

りうちゃんがある程度荷物を拾い終わったら

1人の男子が

気さくな感じでうちに手を振ってフロントに行ってしまった

見た目は怖いのにあんな猫みたいな人がいるんだなっと思った

それからのパーティは楽しかった

でもどうしてもりうちゃんのことが気になった

やっぱ気になって追いかけきちゃった

でも、このチャンスを逃したらもう話せんかも、

もぉー、悪いウワサ流れてもええや！！

追いかけてよかった、

何年ぶりに見たりうちゃんの笑顔

昔となんも変わってへん笑顔

久しぶりに2人で他愛のない会話をした

楽しい、

これがきっかけでまたりうちゃんと仲良くなれたらええな

今日は好きな人のプレゼントも受け取る事できたし

なりより

りうちゃんと話できた

りうちゃんの笑顔を見られた

うちの毎日はほんま楽しい

大好きな友達がいて、好きな人がいて、

クラスの雰囲気もばっちぐー！！

お父さんとも仲良くて

変わってしまった思ってた幼なじみは

変わってへんことにも気づけた

冬休みも

年明けの三学期も

楽しみで仕方ない

私の毎日は

「愛に」

溢れている

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