羊寧(ラムネ)
羊寧(ラムネ)
羊寧(ラムネ)
羊寧(ラムネ)
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
羊寧(ラムネ)
羊寧(ラムネ)
ライム・ローズハート
僕の名前は
ライム・ローズハート
今年で6歳!
ライム・ローズハート
今日は1年に1回の
家族の集まりがあるらしい
ライムの母
ライムの母
ライム・ローズハート
ライムの母
ローズハート本家
ライムの母
ライムの母
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
ライムの母
ライム・ローズハート
ライムの母
ライム・ローズハート
リドル母
リドル母
ライムの母
リドル母
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
リドルと名乗った子はとても綺麗な所作で挨拶をした
ライムの母
リドル母
リドル母
リドルの母はとても誇らしそうに言った
ライムの母
ライム・ローズハート
リドル母
リドル母
リドル・ローズハート
リドルの部屋
リドル・ローズハート
ライム・ローズハート
たくさんの本や道具が置いてあり、まるで研究室のような部屋だった
そして
この部屋はとてもとても寂しそうな音で溢れていた
ライム・ローズハート
リドル・ローズハート
ライム・ローズハート
会話が続かない
どうしよう、、、
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
僕はとりあえず仲良くなろうと思った
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
もしかして嫌だったのだろうか
リドル・ローズハート
リドルさんはとても嬉しそうな顔をした
そしておひさまのような温かい音がした
どうやら嫌ではないらしい
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
ライム・ローズハート
リドル・ローズハート
それから年に1回会える友達が出来た
僕はリドルが退屈しないように外の話を沢山した
7歳
ライム・ローズハート
ライム・ローズハート
リドル・ローズハート
部屋は相変わらず寂しい音で いっぱいだったが
僕と会う時のリドルからはおひさまのような音がした
リドルはとても物知りで僕にいろいろなことを教えてくれた
花の名前、動物の生体 昔の人達の話
リドルは楽しそうに僕に教えてくれた
8歳
そして2人が8歳になった年
ライム・ローズハート
リドルからはおひさまの音がしていたが
部屋には去年の倍の寂しい音と
苦しみ、悲しみ、
怒り
僕が耳を塞ぎたくなるような音で溢れかえっていた
ライム・ローズハート
耳がキンとなり
リドル・ローズハート
ライム・ローズハート
僕は倒れてしまった
ライム・ローズハート
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
リドル・ローズハート
リドルはお医者さんのお母さんを呼ぼうと青ざめた顔で叫んでいた
ライム・ローズハート
僕はそこで意識を手放してしまった
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