ここは、優花がいる病室。 (という設定で、お願いします。)
俺は、優花に話したいことがあって来たのだが、
昨日の出来事があってから、入りにくい状態でいた。
そして、意を決して、病室の扉をノックした。
コンコン。
優花
拓哉
優花
拓哉
優花
優花
俺らは今、優花座るベッドにかかっているカーテン越しに話している。
記憶がないからか、誰だかわからない人と会うのが怖いのだろう。
だが、カーテンがかかっていて良かったと思う。
まだ、話すのが怖いから…
カーテン越しに俺は、話したいことを整理する。 だが、今のあいつじゃ、全部は聞いてくれないだろう。
そして、ゆっくりと口を開き、伝えてやりたいことを伝えた。
拓哉
優花
優花
拓哉
拓哉
拓哉
優花
物語の始まりは、それは、俺たちの母親同士が親友で、家も目の前だった事から始まった。
母親同士がよく会う度に俺らもよく合わされた。
そして、母親が話しているあいだによく遊んでいた。
遊ばせるために公園に行ったことも何度かあった。
ある時は、
優花
優花
拓哉
優花
そしてまたある時は、
優花
だったり。
拓哉
ほんとぉに、自由な奴だったよなぁ…
そして、あの出会いから何年かたった。
学校の登下校も一緒にした。
優花
拓哉
優花
優花
拓哉
拓哉
優花
優花
こういう会話が日常的だと思っていた……
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