【後悔___。】 のPart②となっております
⚠竜春です
パクリなどは一切しておりませんがもし似ているものがあればごめんなさい🙇🏻♀️
苦手・地雷の人は 回れ右↩
それではSTART→
〜竜胆の部屋の前〜
…勢いで来たのはいいけど…
三途 春千夜
これから自分の想い人である 竜胆に告白するかと思うと、 急に恥ずかしくなってきた…
顔は火照り、体温も上がったように感じる。
三途 春千夜
気持ちを一旦落ち着かせて、 勇気をだし、ドアノブを握ろうとした瞬間___
突然、誰かが話している声が聞こえてきた。
三途 春千夜
俺は聞き覚えのある 声に耳を疑った。
どうやら話してるのは竜胆 と、その兄である蘭のようだ。
俺は、なんだ…? と思いつつ条件反射で ドアに耳を近づけて会話 の内容を聞いた。
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
灰谷 蘭
灰谷 竜胆
三途 春千夜
その言葉を聞いて、俺は思考が止まった。
『男は無理』 ……確かに竜胆はそう言った。
三途 春千夜
三途 春千夜
気づくと俺の頬には一筋の涙が 伝っていた。
三途 春千夜
あまりのショックに泣いてしまったのだろう。
綺麗なエメラルドグリーンの色をした瞳から雫が溢れ出してくる。
三途 春千夜
俺はジャケットの袖で雑に涙を拭い、2人の会話を最後まで聞かずにその場を離れた。
…俺の恋は終わりか…ッ なんて思いながら俺は廊下 を走り抜け、アジトを出た。
NEXT➡︎♡1000
コメント
79件
好こ。
はるちぃぃぃ!! れあちゃの表現の仕方っていうか言葉の表現(?)がめっちゃ好き…
やべー続きが気になる!!