天司
な……は……なん……え?
神類
ん?
神類
なんだい?
天司
あ……え?
神類
可愛いね
天司
は……??
もっと強く抱き締める
神類
これも僕を想っての事かい
(手首を掴む)
天司
あ……ぅ……(顔を逸らす)
神類
こっちを向いて。
神類
司君
神類
僕を見て
天司
あ…
天司
類……落ち着いて……
神類
落ち着いて……か
神類
まぁ今日の学校終わり、またここにおいで
天司
あ、あぁ
天司
学校終わりなぁ……(呟く)
モブ男
なんだ?
モブ男
なんか言ったか?
天司
いや!ただの独り言だ!
モブ男
そうか
天司
早く行かなければ……間に合わないぞ!
モブ太
それもそうだな!、行こう
天司
類は…居ないな……よし
天司
さー帰るか……
神類
司君、どこへ行こうとしてるんだい?
天司
あ……る、るい
神類
おいで(手を引く)
天司
えっちょっ
神類
どこに行こうとしてたの……?
壁に司を押し付ける
天司
え、や、その、わ、忘れてて
神類
へぇ、、
神類
下駄箱で僕が居ないか確認してたくせに?
天司
や……その
天司
えと……
司のソコに足を押し付ける
天司
類……何してるんだ……ッ
神類
ん?
神類
何がだい
天司
その……ソコに足を押し付けるな……
神類
何?家でシタイのかい?
天司
そういう事じゃない……!!
グリグリと押し付ける
天司
やめッ……
神類
顔が赤いよ?司君
天司
それはッ……
天司
お前がそんなとこグリグリするからだろ……!!
神類
どうしてそれで顔が赤くなるんだい?
神類
まさか司君……感じてるのかい
神類
ほら、腰擦り付けてるよ?
神類
どうしたの?司君……?♡
天司
は、はぁ、!
天司
擦り付けてなんか……
神類
可愛い、
天司
うる……さい…ぞ……ッ……
神類
息が荒いよ?
神類
どうしたの?
神類
ねぇ……ほら…ちゃんと言ってくれなきゃ分からないだろう(耳元)
天司
やめろ……ッ
神類
顔赤いね、、
神類
家行こっか
少なくてごめんなさい
♡150