テラーノベル
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扉を少しだけ開けて様子を見る。
カシュウ
壁にもたれかかってる彼に気づかず びくりと体が跳ねた。
マリーゴールド
カシュウ
マリーゴールド
カシュウ
その質問の意図が僕には 理解できなかった。
マリーゴールド
カシュウ
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
カシュウ
カシュウ
カシュウ
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
カシュウ
マリーゴールド
確かに、そうかもしれない。
もしも保健所の人たちが ここを特定して入れでもしたら、 僕たちは何もできず白旗を上げる。
人間が入れないとはいえ 相手はDollを管理しているのだ。
管理しているDollを使えば 1発で……。
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
カシュウ
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
マリーゴールド
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
カシュウ
マリーゴールド
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
マリーゴールド
マリーゴールド
マリーゴールド
カシュウ
カシュウ
一人取り残された俺は、 ただそこに立ち尽くした。
誰もが悩みを抱えてる。
誰もが望みに手が届かない。
だから守ってくれそうな、 近い何かに 縋ろうとする。
彼奴は…………
カシュウ
人間だった自分と、 Dollになった自分を、 別の人物だと思いたがってる。
カシュウ
トラディメント¿
カシュウ
カシュウ
アマーリア
時計が1秒ずつ、 時を刻む音だけが響く。
眠れない。
きっとこれから少しずつ、 逃げ出したDoll達の捜索が始まって、
私達じゃない誰かが、 牢獄という地獄に放り込まれる。
アマーリア
アマーリア
桜華
アマーリア
アマーリア
桜華
アマーリア
桜華
桜華
アマーリア
アマーリア
桜華
桜華
アマーリア
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
アマーリア
桜華
アマーリア
桜華
アマーリア
桜華
桜華
桜華
アマーリア
香保
アマーリア
香保
アマーリア
アマーリア
香保
アマーリア
アマーリア
アマーリア
ぽろりと出た言葉だった。
ずっと、一緒にいるって 当たり前だって思ってた。
12月、ある冬の日だった。
突然の言葉に、 返せたのは“それ”だった。
そうか、
お姉ちゃんは
“分かっていた”のだ。
桜華
アマーリア
桜華
背を向けた瞬間、 涙が溢れた。
アマーリア
アマーリア
アマーリア
助けていた。
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