それは暑い暑い夏の日だった
海斗
玲
海斗
海斗
海斗
玲
海斗
海斗
海斗
海斗
海斗
玲
玲
玲
玲
応答なし
玲
応答なし
玲
玲
玲
こうして俺は家を飛び出した
玲
俺の家からあいつの家まで約15分くらい
玲
俺は必死に走った
足が痛い
息が苦しい
玲
玲
玲
玲
気づけば俺は泣きながら走っていた
どうして早く気づいてあげれなかったんだ…
炎天下を泣きながら俺は駆け抜けた
玲
玲
玲
玲
無駄なことはわかってたんだ
玲
玲
玲
玲
そこには泣きながら海斗が座っていた
海斗
海斗
海斗
海斗
海斗
玲
玲
海斗
海斗
玲
玲
玲
海斗
よかった…笑ってくれた
玲
玲
玲
玲
玲
海斗
海斗
海斗の顔はとても笑顔で
でも泣いていて
俺もつられて泣いてしまった
海斗
海斗
その一言で俺は泣き崩れてしまった
俺は泣きながら言った
玲
玲
俺…人を助けることが出来たのか?
生きててよかった
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