/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
仁那はる（ひとなはる）
高校1年生 6月に私は 初恋の人に告白をしました
目黒蓮
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
仁那はる（ひとなはる）
私の初恋 それはやっぱり実らなかった
でも彼女がいることくらい知ってた それに振られるってこともわかってた
そんな彼のことを好きになったのは
高校生になってからのこと
仁那はる（ひとなはる）
渡辺翔太
仁那はる（ひとなはる）
渡辺翔太
仁那はる（ひとなはる）
渡辺翔太
私の隣でよくからかってくる翔太
中学生から仲の良くて からかい上手でもある
渡辺翔太
そう言われ廊下を覗く
そこには1人の男子生徒を 数人の女の子たちが囲んで歩いている
女の子たちは 『かっこいいー』 『目が合ったー』 などと口々と 女の子どうして見つめ合いキャーキャー騒ぐ
でも男子生徒は ニヤニヤもせず 話など聞く耳を持つ気もないかのように
自分の教室へと向かう
渡辺翔太
渡辺翔太
仁那はる（ひとなはる）
渡辺翔太
仁那はる（ひとなはる）
仁那はる（ひとなはる）
渡辺翔太
渡辺翔太
仁那はる（ひとなはる）
渡辺翔太
目黒くん確かに顔はイケメンだと私も思う
でもなんか、気にはならないんだよね、
それは私の恋愛魂がないからなんだと思う
そう思っていた3日後
仁那はる（ひとなはる）
仁那はる（ひとなはる）
そう言いながら行きみちの電車に乗る
そしていつものロングシートに座る
すると隣に座って来たのは
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
かすかに聞こえた 「·····仲良いんだ」
仁那はる（ひとなはる）
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
彼との関わりはしばらくないと思ってた
でも帰りの電車 ロングシートに座り 音楽を聴きながら リズムを軽くとっていると 誰かに肩をを軽くぽんぽんと叩かれた
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
目黒蓮
私の返事を聞かずに 片耳からイヤフォンをとって 自分の耳へと運ぶ
目黒蓮
仁那はる（ひとなはる）
その日から行きの電車も 帰りの電車も 2人で乗って 2人で音楽を聴いて 通学を楽しんでいた
そして その通学が続くこと １ヶ月半
私にある変化が訪れる
コメント
10件
何が起こったのぉぉぉぉぉ！！ ほんとに続き楽しみ〜✨楽しみに待ってるね！！
続きが楽しみです！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ