ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
蘆花
蘆花
蘆花
私は良く真夜中に起きる事がある
蘆花
蘆花
私は1度起きたら余り2度寝が出来ないから早く起きたら こんな風に出掛けてる
両親にはバレないように
蘆花
蘆花
猫
蘆花
猫
蘆花
蘆花
蘆花
猫
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
お参り
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
カチャッ
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
神社まで約2時間掛かったよ
蘆花
コンコン
蘆花
親
蘆花
親
蘆花
親
蘆花
バタン
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
婚約者
親
蘆花
蘆花
親
北村
親
蘆花
蘆花
(毎回行ってる場所じゃ無い)
蘆花
(正直どうでも良い)
婚約者
婚約者
婚約者
親
蘆花
親
蘆花
婚約者
親
親
婚約者
親
婚約者
親
婚約者
親
蘆花
蘆花
その後7,8時間
親
蘆花
親
蘆花
親
親
婚約者
親
親
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
今回は初めてだった
いつもは良くある店で買い物と私に言って行くのに
今日は5万円も渡してくれた
怪しいけど…
そんなのどうでも良かった
ただ,この辛い日々から逃げたかった
蘆花
蘆花
蘆花
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
蘆花
モブ
モブ
蘆花
モブ
蘆花
モブ
モブ
モブ
モブ
蘆花
蘆花
モブ
モブ
蘆花
モブ
モブ
蘆花
モブ
蘆花
モブ
モブ
蘆花
蘆花
蘆花
モブ
モブ
モブ
蘆花
モブ
モブ
蘆花
蘆花
モブ
モブ
蘆花
モブ
モブ
蘆花
ゴッッ
蘆花
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
蘆花
蘆花
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
タッチ
蘆花
モブ
モブ
モブ
モブ
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
警察
警察
蘆花
警察
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
警察
蘆花
蘆花
警察
警察
蘆花
警察
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
親
親
婚約者
蘆花
親
蘆花
婚約者
蘆花
蘆花
蘆花
蘆花
親
婚約者
婚約者
親
蘆花
蘆花
親
婚約者
蘆花
出血してた所はなんとか治したよ
親
蘆花
婚約者
婚約者
親
蘆花
親
婚約者
婚約者
親
蘆花
親
婚約者
蘆花
婚約者
親
蘆花
婚約者
親
蘆花
親
蘆花
親
蘆花
婚約者
親
親
蘆花
親
蘆花
婚約者
蘆花
婚約者
蘆花
親
婚約者
蘆花
その後
相変わらず中学2年になってからも変わらず
お父さんとお母さんは
出掛けている
中学生になってからは良くギターを弾く事が多かった
蘆花
その日も同じように弾いていたら
ガタッッ
???
蘆花
???
蘆花
???
???
蘆花
蘆花
蘆花
???
???
???
???
???
蘆花
蘆花
???
透谷
透谷
蘆花
蘆花
透谷
それからは同じ学年の透谷に会った
最初は元気な子だなって思ったけど
話してるうちに
楽しくなった
前の学校であんまり話さなかったけど
こんなに楽しいんだって
初めて思った
それと
透谷は私の事を助けてくれた
その日私は透谷に会ってなかったら夜自殺しようと思ってた
理由は
お母さんとお父さん…いや
私はあの2人の子供じゃ無いから
お母さんと呼んでる人は本当は親戚の人で
お父さんと呼んでる人は本当はその人の婚約者
私の本当の両親は2年前
事故で死んだ
その後は
親戚が引き取ったけど
召使のようにされた
機嫌が悪いと直ぐに私に言いつける
等
相当酷かった2年間だった
だからもう自殺したら良いんじゃ無いのかなって思った
それを透谷に言ったら
『…なにその人最低過ぎる!』
言ってて
最初はびっくりしたけど
その後
『こんなに優しい子を大切にしないなんて人間失格だよ!』
私の親戚に言ってるようだった
その時に
何か嬉しかった
こんなに私の事思ってて
嬉しいって
透谷は私に
『もし蘆花に何かあれば私が守って見せる!』
って
その時の透谷の目がまるで
まるで
正義感溢れた綺麗な宝石の様な眼だった
私はその嬉しさと何故か
欲求が心に現れた
理由は分からない
だけど
その眼が欲しいと思った
まぁ今直ぐに欲しい訳じゃないから
時間を使って貰おう
と
考えた
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ