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sha
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クラスメイト
クラスメイト
いつも通り、教室に入った途端
クスクス笑う声が聞こえたり、
あからさまに冷やかす声が聞こえたり
sha
そんな声や態度は無視をして
自分の席へと歩みを進めた。
sha
ちょっとだけ期待してはいるけど
ロボロもどうせ、教室になんて来ないに決まってる。
なんて考えてたら
sha
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ここで下がってもつめてくるだけだ
なら大人しくついて行く以外
選択が残ってない。
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鬱先生がそう言う声を無視して
自分の教室に戻った。
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鬱先生とチビの隣にいた
フードの顔が見えない奴
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なんか既視感あると思ったら
そういう事か、なるほど。
にしても、ここまで丁寧に説明してくれるんやな
以外だわー。
sha
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冷やかしだとしてもなんだとしても
少しだけ、話しかけて貰えたのが嬉しかった。
こんなクソ野郎でも一応クラスメイトだから。
うん。
sha
sha
他の高校では基本屋上は立ち入り禁止だろう。
俺の高校では何故か立ち入りが許可されている。
だからよく、サボるために屋上へ逃げている。
そこで稀に、1年生の奴と会う。
無愛想だが、面白くて話しやすい。
sha
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1年が入学してから
ショッピ君とここで出会ってから
ショッピ君と話すのが楽しみになってた。
1番素で話せる
大切な後輩。
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500
コメント
20件
sypさん！！！！！ここで出ると思わんかったです！！嬉しい！！ なんか尊いですね…（？） もう大好きです🫶💞
う腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐 腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐 ^^
やばい尊… やっぱひいさんは天才です✨
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