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○○
◯◯が座って善逸の帰りを待っていると
バンッ！！！
○○
我妻 善逸
善逸が息を切らして襖を開けた
○○
我妻 善逸
善逸はしゃがみ、薬を◯◯に渡した
我妻 善逸
○○
我妻 善逸
我妻 善逸
我妻 善逸
◯◯は善逸の言葉を聞くと、少し躊躇った後頷いた
○○
○○
緊張しながら◯◯は薬を飲み干した
○○
我妻 善逸
○○
○○
次の瞬間、◯◯の体温が一気に上がり呼吸が苦しくなった
○○
我妻 善逸
我妻 善逸
善逸は◯◯の手を握ろうとするが、あまりの熱さに手を引っこめる
我妻 善逸
○○
我妻 善逸
我妻 善逸
我妻 善逸
○○
◯◯が善逸の隊服を掴む
○○
○○
◯◯が善逸に寄りかかるように倒れた
我妻 善逸
我妻 善逸
我妻 善逸
どれぐらい経っただろうか、善逸も眠っていたが目が覚めた
我妻 善逸
慌てて膝枕で寝ている◯◯を見る
○○
我妻 善逸
我妻 善逸
我妻 善逸
善逸が◯◯の髪に触れると、口元があらわになった
我妻 善逸
我妻 善逸
鬼になった時から生えていた牙が消えていた
我妻 善逸
○○
その時◯◯も目を覚ました
我妻 善逸
我妻 善逸
我妻 善逸
○○
◯◯は自分の爪などを確認する
○○
○○
◯◯は近くに置いてあった飴に手を伸ばし、口の中に入れる
○○
○○
◯◯は久しぶりの味に感動し、涙を流した
○○
○○
我妻 善逸
善逸まで釣られて涙を浮かべた
我妻 善逸
我妻 善逸
善逸は優しく◯◯を抱き寄せた
○○
○○
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