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私はブスでモテない人間
だけど
広太郎って人に思いを寄せてる
でも
私の恋なんて届かないし
...
奏歩
広太郎君？
広太郎
ん？えっと
広太郎
奏歩？さんだよね
奏歩
はい
広太郎
はじめまして
○○広太郎です
○○広太郎です
奏歩
はじめまして
○○○奏歩です
○○○奏歩です
奏歩
仲良くなろうね？
広太郎
うん
こうやって言われたけど
仲良くなった時間は何秒もない
どうしてだろう
そして
私は大人になった
悔しかったけど
あきらめた
そしたら
広太郎がいた
何故か
話にいこうと思い広太郎に近づいた
広太郎
はじめまして
○○広太郎です これからここで働かせてもらいます
○○広太郎です これからここで働かせてもらいます
奏歩
は、はじめまして
この言葉がいつの間にか出ていた
会ったことあるのにはじめまして
なんて
何者？って
奏歩
よ、よろしくね...
広太郎
はい！
その笑顔は
私を見つめていた
そして
私はおばあちゃんになった
老人ホームに入り
楽しくなってきた
と思っていたとき
また
君がいた
看護師
新しい人がいます！
看護師
仲良くしてください！
広太郎
こ、広太郎です
82歳です、
82歳です、
奏歩
あなたって
奏歩
広太郎さん？
広太郎
は、い....
奏歩
あの時の仕事場の人...
広太郎
いやぁはじめまして
え
またはじめましてって
もうこれで3回目だよ？
そりゃぁそうだよね
もう爺になったもんね
奏歩
あの時覚えてないかしら
広太郎
はぁい、すいませんねぇ
奏歩
じゃあ
はじめまして
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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