haru
haru
水
青
水
青
青
水
僕の名前は稲荷ほとけ irregular学園の生徒
僕は生まれつき目が見えない
だからいつも幼馴染のいふくんにちょっかいをかけられる
青
水
青
水
青
だからいつもいふくんを叩こうとするといつもいふくんじゃない別の人や物を叩いてしまう
水
僕はそんないふくんが嫌いですッ!!
水
体育も目が見えないから見学だし…
水
ボッーとしているといふくんが僕を大声で呼ぶ声が聞こえた
青
水
ゴッッッッッ
何かが僕に当たった
でも何かわからない
気がついたら意識が無くなっていた
水
ベットの上…匂い…ここは保健室ということがわかった
水
起き上がり辺りを触る
フサフサな丸い頭のようなものが僕のベットの横にあった
水
青
青
水
いふくんでした
青
水
青
青
水
水
顔が熱い
僕照れてるの……?
青
手すりに手をかけて階段を降りていると後ろから足音が聞こえた
水
mb
水
mb
身体が宙に浮かんだことが分かる
どんどんッと身体が階段に当たる
ここの階の階段はとても長いから
階段に頭が当たったり背中が階段の角に当たったりで意識を失いそうになった
ガタンッッッッ
mb
mb
mb
水
みんなの声が聞こえる
僕の周りは床がドロドロしていて熱い
きっと血だろう
みんなが叫んでいる中はっきり聴こえた声が聞こえた
青
いふくん
最後にわかったのは
僕を抱き抱えたいふくんだけだった
水
青
俺の名前は猫宮いふ
俺には好きな人がいる
それが目の前にいる稲荷ほとけ
こいつとは幼馴染で生まれつき目が見えないこいつにちょっかいをかけている
きっと嫌われている
でもある日ほとけが後輩とぶつかり
ほとけが階段から落ちた
俺は教室にいて廊下が騒がしいから見に来ていたらほとけが血まみれで倒れていた
医師からはいつ死亡してもおかしくないと言われた
最後くらい振ってくれよッ……
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
青
水
水
青
水
久しぶりに見たほとけの笑顔
この笑顔に俺は一目惚れをした
青
水
青
水
青
水
水
青
水
青
水
青
水
水
青
数年後
むい
水
むい
水
むい
水
水
むい
水
青
水
むい
青
むい
青
水
青
水
むい
水
青
青
水
haru
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コメント
2件
ならば私がお2人に1つずつ目玉を☆☆☆((殴
まろち … 自分の片目を … 優しすぎないか!? 惚れちゃう♡(きも)