コメント
4件
い、いいい…言っちゃえ!!(??)
注意事項等は前のおはなしを読んでいただけると幸いです︎✿
嫌い。
俺は、ゆうたくんが嫌い。
何か1人でやろうとして、何か1人で頑張って、俺に頼ってくれない。
頼られない。兄失格なのか?
でも、ゆうたくんは俺の為に何かしようとしてくれているのは分かる。
「俺は、何も出来なくて弱いのに?」
ひなた
早朝に学校へついた。だって、やることがあるから
ひなた
俺は引き出しの中のボロボロになった教科書やノートを一気に落とした
ひなた
「今日はこれかあ」と思いつつ、それを上にして見る。
ノートの欠片もなくなった、ノートだったもの。
これは虐めだと分かっている。でも、
みんなに心配をかけたくないから。
俺は床に散らばった教科書やノートをしまった。
翠
ひなた
翠
ひなた
翠
ひなた
翠
ひなた
翠
ひなた
翠
ひなた
ひなた
ひなた
ひなた
俺はこっちの視線にも気付かない翠くんを見つめながら、考えた。