どうも主です
しんれんさあああああああああああああい
その名もおおおおおお
吸血鬼の恋
じゃあプロローグ行くぜ
ガブッ…チュー…チュー…
ううっ…
ドサッ←倒れる
あー…不味い
どっかに血の美味しい人間居ないかな…
トコトコ…
ん?なんやお前
…っ!?
え…めっちゃタイプ…!!
あ…
ちょっとごめんなさい
え?
ガブッ
いっ…?!
チュー…チュー…
んっ…///やめろっ…///
(…)
(めちゃくちゃ血美味しい…!!✨)
ぷはっ
もう…いきなりなにすんねんっ…///
俺…実は吸血鬼でして…
お腹すいて…血吸っちゃいました
ごめんなさい
吸血鬼…
…
…家来るか?
え…?
いいの?
おう
家とかもないんやろ?
うん、いつも棺桶の中で寝てた
やっぱりか
お前、名前は?
あ…
ないん?
…はい
じゃあ名前がないから…
「ないこ」やな!
ないこ…
どうや?
うん、気に入った!
それはよかった。
お兄さんの名前は?
俺はいふ。
いふ…さん
あ、呼び捨てでええよ
うーん、じゃあまろって呼ぶ!
なんでやw
お邪魔します
お前吸血鬼やろ?
ん?うん
契約とかないん?
…あー忘れてた!!
えっとねー
これだっけ
…?
この桃色のサイコロの模様をまろの体に刻めば契約したことになる
なるほど…?
刻むけど…いい?
おう
我との契約を望むものがここにいる
名をいふ
ダイスよ
今こそこの契約者に
その契約の証を刻みたまえ。
スッ…
おお…手に模様が…
これで契約成立
よろしくね。まろ!
ニコッ
…!?///
(こいつ…顔イケメン…///)
お、おう、よろしくな///
その吸血鬼はお兄さんに名前を与えられ、 契約をしました。
そして…
そのお兄さんに恋をしました。
続く