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もあ
(￣^￣゜)ｸﾞｽｯ
美桜
……
もあ
ｱﾊｯ……馬鹿みたい
美桜
え？
もあ
あんな奴のどこがいいの？とか、どうして好きなの？って
美桜
……うん
もあ
自分に問いかけてみても、紫耀がいいから。って答えしか見つからない。
美桜
うん
もあ
あんな酷いやつなのに、
美桜
うん、
もあ
どうして、、
美桜
、、私も同じ
もあ
、うん
美桜
もう、後悔したくない
もあ
うん
美桜
そう思っても、進めない。
美桜
だってあの子たちがいるから
もあ
……飛鳥ちゃんと彩音ちゃん……
美桜
でもね。こんな逃げててもなんも変わらない！
もあ
…そうだね。
美桜
って思っても行けない
もあ
弱いから
美桜
弱いから
もあ
でも、こんな弱くても
美桜
強い意思は持ってる。
もあ
だから、
美桜
だから、
もあ
行くよ！
美桜
行くよ！
タッタッタッ
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店員さん
いらっしゃいま……
もあ
紫耀！！！！
美桜
廉！！！！
店員さん
ちょ、お客様？
紫耀
もあ、
廉
美桜……
もあ
もう、逃げたくない。
美桜
だから……
紫耀
ごめん
もあ
え？
廉
別れよう
紫耀
俺たち
もあ
ど、どうして、
美桜
なんで、
飛鳥
紫耀くんたちね！
飛鳥
飛鳥たちのこと大好きなんだってー
彩音
そうそう！
もあ
ホントなの？
美桜
廉……
紫耀
……
廉
……
もあ
酷い、
もあ
酷いよ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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