五十崎 直斗
にやにや、何か企んでいるような顔で話しかけてくる友達。
間宮 碧斗
敢えて素っ気のないフリをし、 返事をする。
五十崎 直斗
間宮 碧斗
聞いたことの無い肉料理店だった。
普通の肉料理店じゃないのか? と思い、聞き返す
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
記憶を深く探る。
コソコソ、噂好きな女子が 話していた内容ー...
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
俺は大のホラー嫌いだ。
まさか、そこに肝試しに行くとか 言わないよな?と願う。
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
即答する。言うと思った。
五十崎 直斗
相手も言うと思ったと言う表情を する。
その後、ニッ、と怪しい笑みを 浮かべ、こう言った。
五十崎 直斗
五十崎 直斗
鞄をごそごそとした後、五十崎は バンッと何かを取り出す。
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
推しへの愛は止まるはずもなく。
俺は見事に釣られてしまった。
ー当日ー
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
体が行きたくない、と拒む。
でも...と考え、俺は深呼吸して 言った。
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
噂の肉料理店へと、歩を進めた。
暖簾を潜る。
店員
大きな声で挨拶され、慌てて こんばんは、と挨拶してした。
中は割と普通で、明るさも 丁度いい。
木の温かさを感じる店だった。
消息不明のしの字も感じない店だ。
俺と五十崎は小さな向かい合いのテーブルへ案内された。
奥の客は、ぐうぐうと眠っている。
店員
間宮 碧斗
間宮 碧斗
店員
店員
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
店員
それぞれ注文し、料理を待つ。
数十分後、2人分の料理が来た。
店員
店員
五十崎 直斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎は頬を動かしながら言う。
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
視界が段々暗くなっていく。
降りきる手前、店員の声が 聞こえた。
店員
店員
不気味な笑み浮かべ、こちらに手を伸ばしてきた。
間宮 碧斗
バンッ
五十崎 直斗
間宮 碧斗
店員
店員を2人で取り押さえ、 ガムテープで縛る。
店員
五十崎 直斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
店員
店員
店員
五十崎 直斗
間宮 碧斗
店員
俺と五十崎は鞄から袋を取り出す。
店員
間宮 碧斗
五十崎 直斗
店員
店員
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
店員
店員
五十崎 直斗
店員
店員
間宮 碧斗
五十崎 直斗
店員が呆気なく話したことと、意外な返答に戸惑った。
間宮 碧斗
店員
店員
店員
店員
店員
店員
店員
店員
間宮 碧斗
店員
五十崎 直斗
店員
店員
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
店員
店員
間宮 碧斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
その後、店員は捕まった。
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
五十崎 直斗
五十崎 直斗
間宮 碧斗
間宮 碧斗
コメント
8件
また長くてすみません... またまたMIコンテストに参加していただきました!