主
主
主
ガラガラ
ほとけ
いふ
あの青髪の高身長はいふくん
僕の親友
ほとけ
いふ
その言葉に僕は目を疑った
いふ
ほとけ
どうして君はそんなに笑っていられるの?
おかしいよ
余命宣告されてるのに
ほとけ
いふ
いふくんは、ゆっくりと首を振った
ほとけ
いふ
ほとけ
あと、1年しかいふくんといられないんだ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
そんな君は毎日やりたいことをやっていた
でも
急に体の具合が悪くなった
そして君は、僕が思ったよりも早く…
眠りについてしまった
inいふハウス
ほとけ
ほとけ
そこにあったのは
「俺が死ぬまでにやりたい100のことリスト!!」
と描かれたノートだった
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
僕には一瞬、いふくんの優しい声がかすかに聞こえた
主
主
主
主
この小説はコンテスト終了後も連載し続けます
コメント
2件
なるほど!ありがとうm(_ _)m もしどこかの賞に入ったら、 宣伝するね