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無雷
無雷
これは
私が4歳の時の話
私は生まれつき
身体能力が
優れて高かった
周りから
"化け物"と言われるほどで
両親と姉は
私を心配してくれた
そんなある日
家に鬼が入ってきた
身体能力が
親よりも高かった私は
誰よりも先に
鬼を蹴り飛ばして
外に出た
姉はすぐに
斧などの武器になるようなものを持ってきて
やがて朝日が登り
鬼は死んだ
その時の私はまるで
感情がなかったみたいだった
気ずけばよく分からないところに
ひとりで立っていた
姉とも離れてしまった
私は一人で歩いた
行先もなく
無雷
4歳だった私は
どこかの里に来ていたみたいだ
どこからともなく
鉄を打つ音がする
無雷
無雷
そこにはたくさん
ひょっとこのお面をつけた人たちがいた
そこは
刀鍛冶の里だった
そこで私は
14歳になるまで
育ててもらった
14際になった時
鬼殺隊の存在を教えてもらった
無雷
里の人
里の人
里の人
無雷
私は身体能力は
高かったが
体力はあまり無かった
無雷
無雷
私の弟は
有一郎と
無一郎
そして姉の名前は
有雷
私の名前は
無雷
家族に会う時は
紫乃にしようかな
あ、苗字も変えないと
神野紫乃
これでいいや
炭治郎と珠代さんと愈史郎さんに
伝えとこう
一応禰豆子も
これでいいね
無雷
無雷
カサカサカサ
無雷
蜘蛛、?
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
タッ
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
無雷
累
無雷
累
無雷
無雷
無雷
無雷
累
無雷
無雷
累
累
累
累
無雷
無雷
無雷
累
累
無雷
累
累
累
無雷
累
無雷
無雷
累
無雷
累
タッ