他のDクラス職員
「つーか君達は何したくて話してるの?」
ぺいんと
「俺達はまぁ、ここから出る事かな?」
他のDクラス職員
「あーお前らそれは諦めとけ」
しにがみ
「なんでです?」
他のDクラス職員
「俺もな?1度出ようとしたけど」
他のDクラス職員
「俺は1度ここから出たけど、外に出て、」
他のDクラス職員
「アイツらに捕まって、」
他のDクラス職員
「眠らされてからまたここに戻ってきた」
ぺいんと
「へぇー」
トラゾー
「そんな事がねぇ」
クロノア
「それ部屋に監視カメラ着いてるけど大丈夫なの?」
他のDクラス職員
「あー大丈夫だ。声は聞こえないさ」
ぺいんと
「ほぇー」
他の職員
「おーい!D-36。うるさいぞー」
他のDクラス職員
「さーせん」
他の職員
「D-36。お前に頼みたい仕事がある。着いてきて!」
他のDクラス職員
「り〜」
(職員1人とD-36が部屋を出てDクラス達の部屋の広間から出る)
他のDクラス職員
「また話そうな!」
トコトコ…
他のDクラス職員
「なな」
他の職員
「ん?」
他のDクラス職員
「今日はどうします?」
他の職員
「いつもどうりでいいんじゃないか?」
他のDクラス職員
「そーだね」
他の職員
「そんじゃあ」
他の職員
「光栄なるD-36。君には銃を渡す」
他のDクラス職員
「ありがとう」
トコトコ…
他のDクラス職員
「今回はアイツらがどこまで行けるか見てやろうじゃんかよ」







