何もない暗闇を、女は歩く
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一面の闇。自分の足音だけが響く
しかしかすかに、生き物の気配がした
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少年のような声が遠方から聞こえた
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その声の主を探そうと、女はまた歩き出す
一歩が重く、鉛でつながれたようだ。頭にはノイズがかかっている。
何かを忘れているように感じられた
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数メートル歩いたところで、人影が見えた
中性的な青年だ。白い髪はゆるく巻かれ、その少女のような外見はクラゲを思わせた
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彼の声は確かに人の声だったが、ところどころにノイズが入り人外じみている
彼は一方的にまくし立てるが、彼女はなにも理解できていなかった
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キミは、自分の運命をどう変える?
是非、ボクたちを楽しませてヨ!♡
説明
突然終わったので、困惑されているかもしれません。
この場を借りてストーリー、意味について説明させていただきます。
まず、作者は元テラーのユーザーでございます。非常に稚拙な物語などを執筆しておりましたので、具体的な名前はお伝えできません。
そしてこの先は寂寞として活動させていただきます(前回同様、すぐに飽きてしまうかもしれませんが…)。
次に、今回のストーリーについての説明です。
このストーリー、「掃き溜め」(仮称)は、ユーザー参加型のものとなっております。
主人公の選択を皆様に選んでいただき、その選択をベースに物語が進行していく形です。
(試作なので突然削除したり変更したりあるかもしれません)
1話1話最後に選択肢を提示しますので、コメント欄でお応えいただく形式です。
そのためにはまず、このストーリーを読んでくださるユーザー(多数)が必要です。
ですので、共有などで拡散していただけるとありがたいです。
また、中が多忙なので投稿は不定期です。頻度が突然下がったり上がったりしますのでご了承ください。
以上が、このストーリーの説明です。ご質問等ありましたらコメント欄にてお願いします。
これまた拙い文章、未完成な内容ですが、皆様も"観測者"として参加していだけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
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