テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
190
客
ある時、小太りの男性がタクシーに乗ってきた
片手に大きい黒いバッグを持っている
運転手
客
運転手
客
とても急いでいるように見える
男性は、何度も時計を確認していた
運転手
客
ナビ))〇〇駅まで、およそ五分です
その時、信号が赤になった
客
運転手
客
だんだんと、男性のいかりが焦りに変わってくる
客
客
そうは言われても…
運転手
客
さすがに自分もイラッとしてしまう
客
運転手
客
運転手
男性が無理矢理ドアを開けてしまった
そのとたん、秒針の音がやんだ
コメント
1件
うわ、このタクシーのシーン、めちゃくちゃ引き込まれました!最初はただのイライラした客かと思いきや、焦り方がどんどんエスカレートして、最後の「秒針の音がやんだ」で一気に不穏な雰囲気に…。黒いバッグや時間への執着、伏線っぽくて気になります。続きがすごく読みたいです!