※他の人の物語を参考させて頂いております。 結構真似ています。 不快だった場合消します。 (こういう系初めてだから許して) 長文多め
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匿名監察記録資料
第壱話
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実験 1
SCP - 堕天使の金
特別収容プロトコル SCP - 堕天使の金 ███××m××m標準人型収容施設に収容されて居ます。 Dクラスを除き他は許可を貰わない限り半径××m近付くことは出来ません。 違反した場合、終了処分と認められています。 SCP-堕天使と近付く際 金を所持していない限り 彼には話しかけないこと。
説明 SCP-堕天使の金 発見した███博士からは自身の強い意思によりレベル××となります。 SCP-堕天使の金の身長と体重は削除されています。 SCP-堕天使の金は 「未来に起きる問題を予測できる解決方法を知っている」 と主張されて居ます。 また、「その問題を解決するにはお前らと”アイツ”次第だ」 と主張します。 過去の記録によりそれは事実だと思われます。 しかし、情報及び様々な実態の対処法を聞くには高額な金額を要求してきます。最も最低の金額は2億2000万円でした。 SCP-堕天使の金が手に入れた金が何処へ行くかは不明 そしてSCP-堕天使の金は 平均率37%で嘘の情報を伝えるので注意が必要です。 もしSCP-堕天使の金が 納得できない金額で 情報を要求した場合 ███され一部は無差別攻撃をしてきます。 こうなった場合 記憶を乱された職員は 即座に終了処分を実行して下さい
研究員 No.×× ███
インタビュー対象 SCP-堕天使の金 インタビュアー ███研究員
記録開始
研究員「こんにちはSCP-堕天使の金さん」
堕天使「金はいくらや」
研究員「10億です。」
堕天使「そうか」
研究員「前回は早々で解決できました。ありがとうございます」
堕天使「ったりめぇだろ」
研究員「さて次の情報をお願い致します。」
堕天使「……SCP-××の×××が××する」
研究員「…それはいつ?」
堕天使「知らへん、アイツはいつ××してもおかしくない状態や」
堕天使「今日かもしれんな」
研究員「その他は」
堕天使「まだ聞くか?」
研究員「はい」
堕天使「じゃあそれでラスト、それ踏まえて合計金額言うで」
堕天使「16兆」
研究員「ッ」
堕天使「なんや、払えねぇとか言わんやろうな」
研究員「待ってくれ次、渡します」
堕天使「残念だが俺は待てねぇんだ、哀れやな」
研究員「ッ!ア゛ァァ」
実験記録完了
結果 成功
直ちに研究員の 終了処分を実行します。
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【匿名No.11 応急、研究記録室へ起こし下さい】
「……はあ」
記録にないこの場所
それなのに慣れた体
誰かの体に取り憑いた感覚だった
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SCP-堕天使の金 繰り返し実験を続けます
インタビュー対象 SCP-堕天使の金 インタビュアー 匿名No.11
匿名「失礼します。」
堕天使「……初めて見る顔やな」
堕天使「誰だ」
匿名「……匿名No.11です。」
堕天使「お前の名前は?……ッ!」
堕天使「お前ッ……」
匿名「…俺に名前はありません。先程の研究員に続き繰り返し実験を続けます。」
堕天使「……そうか、」
匿名「もうひとつの情報を教えてください。」
堕天使「SCP-××の×××に続き××者が増える。」
堕天使「対処法は……」
堕天使「…」
堕天使「_______________だ」
匿名「ありがとうございました。」
堕天使「なぁお前、いつもこんなテンションなんか」
匿名「……仕事の時だけです。」
堕天使「じゃあ俺と話す時そのテンションで次話してこいよ」
匿名「…は?」
堕天使「金は要らんこれだけだ、じゃあな」
匿名「え、ちょ、待っ!」
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実験記録完了
結果 成功
SCP-堕天使の金 最も最低の金額は0へと 変更されました。
匿名No.11 記録に収められました。
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匿名監察記録資料
第壱話
終
コメント
8件
面白いですよ!
前半は真似た後半は自分で頑張った(´;ω;`)
こういうこ勉強中だから許して(?)