腹立つ位の青い空
溜め息を吐いて
屋上に寝転がったのが懐かしい
そんな時は決まって
◻️◻️◻️が俺を探しに来る
お前は俺の母親かよ
って、心底ウザかったけど
今じゃそれが恋しいよ
世界の青空が無くなった日
俺はまだ
何も分からなかった
先に起こる悲劇も
悪夢の様な日常も
あれからどれだけの月日が経ったのか
俺はもう、数える事を止めた
今この世界に
◻️◻️◻️は居ない
救えなかった俺のせい
だから俺は決めたんだ
この世界に
そして
自分自身に
◻️◻️◻️を救えなかった復讐を
To Be Continued...?
コメント
2件
やばすげぇ… あーこの話好きですね…ブクマ失礼((