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僕達の夏のちょっとした記憶

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僕達の夏のちょっとした記憶

1 - 僕達の夏のちょっとした記憶

2020年06月21日

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背中が痛い。

そう思う前に僕の思考はシャットダウンされた。

なんだよ……急に……

力的には俺の方が上なのは確かだ。

だけど押し返す気にはならなかった。

魔理

お前には私を教えない

は?お前……だって……お前だって……

魔理の母

ちょっと〜うるさいわよ!!

と魔理の母から注意された。

でも声は聞こえなかった。

離せよ……

魔理

嫌だ絶対に離さない……

離せって!!……

俺は無理やりにでも動いて前に出た。

足取りはふらふらで壁にぶつかりながらもベットに向かった。

ほらっ……もう逆になった……

魔理

っ!……話してっ!!

絶対に話さない……

絶対に……

魔理

やだ!離してっ!!……離してってば!!

俺が四つん這いになり手で魔理の手首を押さえ身動きはもう取れないようにした。

離すわけっ……ないだろ……

そのまま無言の時間が流れた。

雨が降り始めたのか雨の音だけが部屋を包む。

魔理

手首が……痛い……

魔理

だから……

魔理

離して……

なんでこんなことをした?

魔理

だって……

魔理

澪に押し倒されるなんて……死んでも嫌だったから……

魔理

だから……

こっちだって背中……痛かったんだけど…

魔理

ちょっと待って……

魔理

漫画10冊ぐらい落ちてるじゃん

……そうだな…

魔理も俺も暴れたし

しょうがないよ……

魔理

澪が片付けてよね……

俺は漫画を取ってから帰るから……

片付けない

魔理がちょっとだけど体を持ち上げる。

魔理

本当に重い筋肉ダルマ……

筋肉ダルマって……俺より大山の方が重いし……

魔理

あはは……それわかる笑

その後俺は漫画をとって魔理の片付けを手伝って帰った。

雨がどんどん強くなっていった。

傘持ってきててほんとに良かった。

そういって俺は小走りで帰った。

ハイドーモ作者です!

よくこんなことする勇気持ったよね…

自分で書いてて凄いなぁーって思ってたわww

何気に作者タイムが1番楽しかったりするww

ンと雑談が1番好き〜

今回は少し短かったかな?

最近ね責任感について考えることが多くなったの!!

まぁだいたい1人の男子が原因なんでけどねww

とりあえず自分に都合のいいことをしてくれるの……

ボール打つ練習わざわざしてくれたりね……

そんなことするなら自分の練習やってくれればいいんだけとね…

ゲームのフレンドなってやるとかね…

It’s責任感

って感じ……

とりあえず今回は作者タイム終わりデース

見てくれてありがとうねぇ (。・ω・)ノ

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