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歩美
まさか、壁越しで話すことになるとは……。
京介
いいから!!
歩美
……、
歩美
……んっ!!
歩美
……
歩美
ごめんなさい!!
歩美
無理です!!
京介
え!?
歩美
何か出てこない……。
歩美は震えていた。
京介
おい、仙崎!!
歩美
ごめんなさい!!
歩美
無理です!!
京介
そうか、
京介
そりゃいきなり爆発しろって言ったって、
京介
無理だよな!!
歩美
……。
京介
ただ一つ言えるのは、
京介
いつでもいいから!!
京介
なんかあったら、
京介
飛び込んでこい!!
歩美
え……?
京介
厶……胸に……。
歩美
プッ!!
歩美
笑わせんな!!
京介
な、何だよ!?
歩美
何でもない//////
歩美
嬉しくないし、
京介
それでよろしい!!
歩美
なんか……納得行かないけど、
歩美
アンタに頼ってみることにするよ。
京介
ありがと。
歩美
ヒッ!!
歩美
抱きつくな〜!!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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