一覧ページ

なんで俺は推しのアイドル達に愛されているの…？！

第5話 - 第4話

311

2024年08月28日

#AMPTAKxCOLORS

#アイドルパロ

#からつけあっきぃまぜ太ぷりっつちぐさくんあっとけちゃ

#ちぐさくん

#ちぐさくん愛され

桜木奏音

私きずいたけどさ。

柏木蓬

うん

波美影涼

どうしました？

桜木奏音

今この話を書いてて、全然タイトル回収まで言ってないような気がするんやけど…

柏木蓬

…まぁ…

波美影涼

そう…ですね。

桜木奏音

だよね！？

柏木蓬

…まぁ、早めにタイトル回収をしたいんだったら

桜木奏音

うん…

波美影涼

投稿を頑張るしか…ない…
ですね。

桜木奏音

まぁ、そっか…
じゃぁ頑張るよ！

柏木蓬

うん！
がんば！

波美影涼

ファイトです！

ちいなside

青嬢ちいな

それじゃぁ…
学校を紹介しますから着いてきてください。

桃瀬けいや

うん。ありがとう！
よろひくね。

青嬢ちいな

はい、

なんで先生は着いてきてくれないの！着いてきて欲しかったよ！

だって、だってさぁ…！

青嬢ちいな

（こんなイケメンに囲まれてるの本当に嫌なんだけど…！）

黄崎あきら

よろしくね！
ちいちゃん！

青嬢ちいな

はい。

紫はやと

（すっげぇダル。）

赤木あいと

（すごい目立ちそうで嫌なんだよな…）

緑川りゅうき

（変な行動したら速攻で逃げるか…）

学校案内については後にしたとしてもだよ…？なんか俺さ…

青嬢ちいな

（紫くん
赤木くん
緑川くんにさ）

青嬢ちいな

（めっちゃ警戒されてるような気がするんだけど…！？）

って言うか、そんな気とかじゃなくて絶対そうだよね！？

青嬢ちいな

（俺別に何か危険なことをするかなんて無いんだけどなぁ…（泣））

まぁ… いいか。早めに学校の案内して後の休み時間はゆっくりすごせるようにしておこう．

青嬢ちいな

（早く教室戻りたい…）

飛ばして…

青嬢ちいな

ここが美術室です。
俺たちの教室のある階の右奥にあるのでそこまで迷うことはないかと…

桃瀬けいや

思ったよりも広い！

黄崎あきら

エアコンも着いてるから夏も冬もき問題では困ることないかも…！

緑川りゅうき

これはぇぇなー

またまた飛ばして…

青嬢ちいな

ここが食堂…
注文さえすればここでお昼を頼めるし、お弁当がある人はお弁当をここで食べることもできますよ。

紫はやと

（食堂のご飯美味そうだな…）

赤木あいと

ここは結構いいかもしれないな…

最後。

青嬢ちいな

で、最後ですね。
…ここは屋上です…
ここは普段お昼の時間と放課後の時間なら屋上は解放されます。

緑川りゅうき

昼休みと放課後か〜

赤木あいと

開くんだったらの定番の時間だな。

紫はやと

まぁいいんじゃね？

青嬢ちいな

ちなみに。

転校生組

？

青嬢ちいな

お昼に屋上を使えるのはいいし、人は少ないならオススメです。

黄崎あきら

うん。

青嬢ちいな

でも、ここはご存知の通りエアコンなんて一切ありません。

桃瀬けいや

あぁ〜
確かに…

青嬢ちいな

人がいないというメリットと共に、夏冬用の対策が上手く聞かないということが課題です。

青嬢ちいな

それでもいいなら使ってください。

桃瀬けいや

そうなんだね
終えてくれてありがとう！

青嬢ちいな

…いえ。
別に…
頼まれたことをしただけなので…

やっと学校紹介が終わった… 普段よりも人が空いてたからすんなり行動できたし… 本当に良かった…

青嬢ちいな

（いつもこのくらいすんなり行動できるようになってればいいのに…）

そう思ったけど俺は場をよんであまり言わないようにした。

青嬢ちいな

（まぁどうせあとはいつも通りな感じまでしょ。）

そんなことを考えながら俺は転校生の人達を置いて教室へ戻ってった、

けいやside

今日この学校へ転校してきて普段とちがう見栄えに緊張していた。

…で。今僕たちは何をしているかって？

…それは

黄崎あきら

ねぇみんな。
あの子…どう思う？

紫はやと

どうもこうもねぇだろ。
ただ同じクラスのクラスメイトなだけだろ。

黄崎あきら

いや、まぁそれもそうなんだけどさ…

赤木あいと

まぁ、俺的にはあんまり人を偏見的に判断してないような感じに思えたけど…

黄崎あきら

あ〜
確かに！
誰に対しても丁寧に話してくれるよね！

緑川りゅうき

俺は…

黄崎あきら

うん。
ぷーのすけは？

緑川りゅうき

なんか俺結構警戒されているように感じ取ったんやけど…

赤木あいと

警戒？

緑川りゅうき

おん。

紫はやと

警戒なんて誰だってするだろ。

緑川りゅうき

まぁ、それはそうなんやけど、

桃瀬けいや

うん。

桃瀬けいや

そうだけど…？

緑川りゅうき

なんか、普通とは違う感じなんよ。
警戒って言っても普通とは違う。

緑川りゅうき

どこか俺たちのことを怯えているような感じがして…
俺の気のせいなんやったらええんやけどな。

赤木あいと

怯えられている？

緑川りゅうき

おん。
特に屋上の紹介の時にすごく苦しそうに説明してるように思えたんよ。

黄崎あきら

そっか…

桃瀬けいや

なんか、難しいね…

紫はやと

…だな…

桃瀬けいや

（にしてもあの子…
どうしてかわかんないけど＿＿＿に似てるような気がする。）

黄崎あきら

…？
けいや？
どうしたの？

黄崎あきら

何かあったなら相談のるけど…？

桃瀬けいや

あ、いや！
なんでもないよ！

黄崎あきら

そう？
なら行こ！

桃瀬けいや

うん！
そうだね。

桃瀬けいや

（まぁ、きっと僕の勘違いだよね…？）

なんて、そんなことを自分に言い聞かせながら僕はどんどんと先に進んでいくあっきぃのあとを追って教室へ向かった。

ちいなside

国語teacher

なので、この動詞の使い方は…

転校生さんたちへの学校案内が終わり彼らが戻ってきた後すぐに午前最後の授業が始まった。

青嬢ちいな

（しっかりノート取らないと…！）

桃瀬けいや

（そういえば…
次の＿＿って…）

チャイム

キーンコーンカーンコーン×2

青嬢ちいな

（チャイム鳴った…）

国語teacher

あら丁度なりましたね。
それでは日直挨拶

日直

起立！
例
ありがとうございました！

クラス一同

ありがとうございました！

青嬢ちいな

（ふぅ）

青嬢ちいな

（やっと午前中の授業が終わった…）

青嬢ちいな

（もうそろそろ俺移動した方がいいかな…？）

桃瀬けいや

あ、！
青嬢さーん！

青嬢ちいな

…

桃瀬けいや

あ、あれ？

ん？なんで俺がずっと読んでいる桃瀬さんのことを無視するかって？その理由は…

前葉弘美

ねぇねぇ！
けいやくん！
一緒にご飯食べない？！

桃瀬けいや

あ、えっと…
その…

そう。察した人なら何となくわかるだろう。転校生にみんな寄るから俺は巻き込まれたくなくてここにいる。

桃瀬けいや

（助けて〜
あきら達ーー！）

でも、今回の不幸は…

青嬢ちいな

（どうやら桃瀬くんだけじゃない見たい。）

桃木空

あきらくんせぇ高いね！

黄崎あきら

あ、ありがとう。

井ノ上梨菜

あいとくんの声っていつ聞いてもいけぼだよねー！

井ノ上梨菜

聞いてて私惚れちゃいそう（笑）

赤木あいと

…そうか。

如月菜々香

…りゅうきくんはなにか好きな物とかある？

緑川りゅうき

…俺？

如月菜々香

うん！
よければりゅうきくんのこともっと知りたくて…

緑川りゅうき

うーん
せやなぁ…
まあ、ゲームは好きやで！

如月菜々香

ゲーム！
楽しいよね！
私も好きだよ。

如月菜々香

ちなみにどんなゲームが好きなの？

緑川りゅうき

せやなぁ、

嶋田あかり

まぜ太くんってなにか得意なことある？

紫はやと

俺か。

紫はやと

俺…歌を歌うのはすぎだな。

嶋田あかり

お歌か！
確かにまぜ太くんのイメージあるかも。！

紫はやと

そ、そうか。？

嶋田あかり

うん！
いつか生でまぜ太くんの歌聞いてみたいなぁ〜

紫はやと

…まぁまたいつかな

青嬢ちいな

…

まぁ、中にはそこまで詰め寄られることがないので平気そうに自分の近くにいる女子と話している人もいる。

青嬢ちいな

（ほんと全員顔だけなのに…）

青嬢ちいな

（ほんっとうに…）

青嬢ちいな

くだらない（((ﾎﾞｿｯ

桃瀬けいや

…？

？？？

…

ちいなside

青嬢ちいな

ふぅ…

青嬢ちいな

（やっと落ち着ていて休憩できる…）

ここは俺だけの知る穴場だ。

ここは誰も知らないし、あんまり人が入ってこない場所だから一人でいたい時、俺は大体ここにいる。

青嬢ちいな

ﾊｧ…（今日は本当に災難な日だよ…）

青嬢ちいな

（早く…
今日の学校終わんないかな…？）

青嬢ちいな

（早く終わってくれればいいのに…）

なぜ俺がこんなにも学校が早く終わることを望んでいるのか。その理由は…

青嬢ちいな

（ついに今日はAMPAKのライブの当選結果の発表の日…！）

そう！ついこの前チケットの申し込みを行い、今日！ついに楽しみにしていたライブの当落発表があるのだ…！

青嬢ちいな

（当選してますように…！）

すっごく当選したいという気持ちでいっぱいである。

青嬢ちいな

…ってあ！
早くお昼食べないと…！

青嬢ちいな

（ライブのことばっかり考えちゃってたな…）

青嬢ちいな

いただきます。

青嬢ちいな

ŧ‹”ŧ‹”( 'ч' )ŧ‹”ŧ‹”

青嬢ちいな

ん〜！
とっても美味しい！

青嬢ちいな

（さすがは俺のお母さん！）

なんてことを考えながら俺は夢中でお弁当を食べる。

青嬢ちいな

（そういえば…
あの転校生の人たち…
どっかで聞いたことあるような声…
なんだよな。）

青嬢ちいな

（なんだろう…？
ずっと聞いていたから何となく分かるかもしれないんだけど分からないような気がする…）

青嬢ちいな

（まぁ、今はまだ分からなくてもいいか。）

そう自分に言い聞かせて俺は食べ終えたお弁当を持って教室へと帰っていった

？？？

…ｼﾞｰ

背後にある怪しい影に気づかないまま。

ちいなside

5限目

6限目

午前中にあった疲れがあったせいか午後の授業にはには中々集中できないことが多くった。

青嬢ちいな

ん〜！
今日も疲れた…

青嬢ちいな

（今日の授業なんでか集中出来ないものばっかりだったな…）

いつもならこんなことはないんだけど… なんてことを思いながら俺は帰る準備をしていた。

桃瀬けいや

ーーー！

紫はやと

ーーー？

青嬢ちいな

…（けいやさん達…
すっごい楽しそう…）

青嬢ちいな

（まぁ、俺には関係ないけどね。）

なんてことを考えていたらいつの間にか帰る準備が終わっていた。

青嬢ちいな

…あれ？（ﾎﾞｿｯ
（いつの間にか終わってる…）

まぁ、いいや。終わったなら別に待つ人はいないしもうこのまま帰っちゃおっかな。

青嬢ちいな

さよーなら、

せんせーい

ん？
あぁ
青嬢か。

せんせーい

気をつけて帰れよ！

青嬢ちいな

…はーい
わかりました！（ﾆｺｯ

青嬢ちいな

（別に気にしてないくせに…
そういうとこばっかりイライラするなあ…）

音

((ｶﾞﾁｬ

青嬢ちいな

…

音

((ﾊﾞﾀﾝ

青嬢ちいな

ただいまぁー

青嬢ちいな

…って…
（そういえば今日お母さん返ってくるの遅いんだったな、、、）

青嬢ちいな

…まぁいいや、

青嬢ちいな

（急いで手洗って当選結果の発表でも待つか…）

青嬢ちいな

ふんふふんふん〜♪

青嬢ちいな

（当落発表まであと30分…！）

今回のために色々頑張ってきたから当選してほいいよぉー！！

青嬢ちいな

ちょっとグッズでも並べて気を落ち着かせるか。

なんてことをしているうちについに時間が来た。

青嬢ちいな

…（ﾌｩ

青嬢ちいな

確認するぞ…！

スマホを開いて確認をする

青嬢ちいな

…！！

今の俺を見て何となく察した人はいるのではないだろうか？

今回のライブの当選結果は…

青嬢ちいな

当選した！！！

当選できたのである。

青嬢ちいな

やった〜
これで…
念願の夢が叶えられる、、、！

念願の夢のことはまだ言えないけど… まぁ、また話す機会さえあれば… 話そうかな？

青嬢ちいな

（でもやっぱり…）

青嬢ちいな

（すっごい嬉しいなぁ。）

ライブの日がすごい楽しみになってきたし…

青嬢ちいな

…よし！
ライブのまでに、自分のやりたいこと全部やりきるぞぉ〜！

まあ、その前に体調管理しっかりやらないとなんだけどね。

青嬢ちいな

（あ、あとはお母さんが帰ってきたら当落の報告もしないといけないもんな、）

青嬢ちいな

…（早く当日にならないかな〜？）

なんてことを考えながら俺は母親の帰りを待ったのだった。

桜木奏音

更新遅くなってごめんなさい！

柏木蓬

…なんかあったん？

桜木奏音

ちょっとプリ小説の方の小説も書いてたら投稿が遅くなりました。

波美影涼

まぁ、しょうがないですよ。
奏音さんはまだ学生さんだから勉強と部活動もありますしね、

桜木奏音

うん、、、
でもこれからはなるべく早く投稿できるようにする。

柏木蓬

そうか。
じゃぁがんばれ、

桜木奏音

うん。、
頑張る

桜木奏音

という訳でご理解よろしくお願いします‪( . .)"‬

桜木奏音

おつかのです！

柏木蓬

おつよも。

波美影涼

おつすず〜！

なんで俺は推しのアイドル達に愛されているの…？！

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

311

2件

このシリーズ本当に大好きです! 更新待ってます! （著者さんのスピードで大丈夫です!）

桜木奏音

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

なんで俺は推しのアイドル達に愛されているの…？！

第5話 - 第4話

作者の他の作品すべて見る

#AMPTAKxCOLORSの新着小説
一覧

関連するタグ

なんで俺は推しのアイドル達に愛されているの…？！

第5話 - 第4話

作者の他の作品すべて見る

#AMPTAKxCOLORSの新着小説一覧

関連するタグ

#AMPTAKxCOLORSの新着小説
一覧