昔昔あるところに 女の子がいました。 その女の子はいつも赤い頭巾を被っていたのでみんなからはあかずきん と呼ばれていました。
お母さん
赤ずきん
お母さん
赤ずきん
お母さん
赤ずきん
赤ずきん
赤ずきん
?
赤ずきん
赤ずきん
?
?
赤ずきん
?
?
赤ずきん
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赤ずきん
?
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赤ずきん
?
?
赤ずきん
?
赤ずきん
コンコンコン
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おばあちゃん
ガチャリ……
コンコンコン
狼
赤ずきん
狼
ガチャ……
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
赤ずきん
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
赤ずきん
狼
狼
赤ずきん
おじいちゃん
狼
バンッ!バンッ!バンッ!
バタッ
おじいちゃん
おじいちゃん
おじいちゃん
お母さん
お母さん
お母さん
震える手がさしたほうには死んだオオカミがいた……
「本当は怖い赤ずきん」どうだったでしょうか?まだ全然怖くないって人沢山いると思います ではネタあかししていきますね
狼とおばあさんが出会うまでは みんなが知っているやっとほんとんど同じたが、出会った後、 おばあさんは狼の鋭い牙で 喉を食いちぎられてしまいます。
そして狼は声も出せない 絶命したおばあさんの服を破き おばあさんの肉をばらばらにし、 血は瓶にため、それらを棚にしまいます。
そして、おばあさんの家に来た赤ずきんに調理したおばあさんの肉と 赤ワインに見せかけたおばあさんの血 を食べさせます。
そして赤ずきんがどうして?どうして?の質問を繰り返し、 最終的に赤ずきんも食われてしまいます。そして後から来たおじいさんは 見事狼をやっつけますが、 2人が死んだつらさで、絶望したままその場に座ってしまいます
そして帰りが遅い赤ずきんを心配して おばあさんの家に来たお母さんも その事実を見るという所で 物語は終わっています。