緑の人
緑の人
緑の人
緑の人
これは俺が小さい頃にあった物語だ。
だいぶ長くなってしまうと思うが見てくれると嬉しい。
俺の5歳ぐらいからの話になる。
ちりーん ちりーん
初兎
ピンポーン
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
それから先の記憶はあまりない。 トラックのブレーキ音。頭から血を流すりうちゃん。 俺はその場で...ただ大人たちの怒鳴り声を聞いてただけだった。
ピッ ピッ
初兎
りうら
あれから2週間がたった。
りうちゃんは、その間に一回も目を覚まさなかった。
初兎
初兎
俺はその場で泣きじゃくるだけだった。
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
俺のこと…忘れた…ってこと?
初兎
りうら
りうら
彼は優しく頭をなでてくれる。
そんなところは変わんないんだ...
ないこ
初兎
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
この人...ないこ先生はりうちゃんの担当をしてくれている人だ
ないこ
ないちゃんはりうちゃんの血圧を測り始めた。
初兎
ないこ
ないこ
りうら
初兎
ないこ
ないこ
ないこ
初兎
バタンッ…
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
初兎
りうら
りうら
初兎
初兎
りうら
これが俺らの…2回目の出会いだった。
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