コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
病院に近い天井。見知らぬ建築物。 周囲を確認すると一人の男の子が立つていた
よく見なくてもなんとなく分かるイラストっぽい姿。真逆だけど、寝ぼけてるのかな
中島敦
声を発した白い男の子は私に安否確認をしち
目を擦ってみると文ストの敦くんが居た
やば‥眩しすぎて無理‥‥可愛いこの困ってる加減が好き。一生、困ってて
私は混乱しながらも笑顔で振り向いた
与謝野晶子
え?与謝野医師???尊すぎ‥このカッコいい女性が堪らねぇ
文ストって強い女性が多いから助かるんだよね
与謝野晶子
私はその事を聞かれ、スラスラと嘘を吐いた
もし、これが現実なら本名を云うが夢の中なら推しと苗字が同じでありたいのがヲタクの本望
中島敦
その生命の輝きを出さないでぇ‥浄化されちゃう!もう嘘を吐いたのは性がないよね!??
笑いながら彼を見て私は下を向いた
武装探偵社に珈琲屋を推薦された方が案外、上手く行きそうだし‥あの方々は優しいから仲良くはしてくれそう
与謝野晶子
悩むように私を眺めた。それはそうだろう‥助けた患者が急に「仕事の紹介してくれ」なんて怪しさ満点だ
だが、此処で終わりにしたくない
名演技。そう私は少し涙目になりながらも細い声を出した。
すると彼は勇気を振り絞って私に手を伸ばした
中島敦
嬉しそうに泣きそうな私を敦くんは少しなだめていた
中島敦
「ないすぅぅ!!」
とは心の中で思ったが、与謝野さんの目を細く私を疑っていた
本名 現在、非公開 偽名 中島 滝
好 犬、蕎麦、甘いもの 嫌 両生類、キノコ、茄子
年齢 現在、非公開
異能力 現段階では、無し
#プライドの高い変人ヲタク #甘党