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この作品は、コンテストが終わったらフォロワー様限定にさせていただきます。ご了承ください
こんにちは
今回は玲於様のコンテスト 「🏴コン」の 「お題部門」 に参加させていただきます
注意事項 ・ilm×ntです ・ご本人様には関係ありません ・奴隷×主要素 ・ごりごりのR要素 ・人外要素 etc..... 結構キャラ崩壊がえぐいかも知れません。 苦手な人はブラウザバックお願いいたします
3タップ後スタートです
主
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ilm
ilm
何時からだろうか
こォんなニも
シアワセになれたノワ
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マスター
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マスター
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マスター
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俺はnt
ここの国王の執事、 まぁ秘書をしている
秘書なのでまぁ、 それなりに位は高い
給料も...、な?
マスター
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マスター
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此奴はここのマスター
昔からの付き合いがあるから こうやっていじられることも多い
執事とかいう堅苦しい仕事してる俺の 数少ない素を出せる相手だ
マスター
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マスター
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マスター
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ilm
ilm
ilm
管理人
管理人
管理人
ilm
ilm
管理人
管理人
管理人
ilm
痛い
解放されたい
逃げたい
どろどろした何かが 胃のあたりをぐるぐるしてる
ぁ゛...、飛ぶ、゛...
管理人
管理人
管理人
ilm
そんなある日の事だった
管理人
何時ものように声をかけられた
そこまでは普通だった
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マスター
ilm
誰かが来た 俺は見た事ない
まぁ会ったことある人なんて ほぼ居ねぇけど
この屑(マスター)が 敬語を使うなんて
珍しい事もあるもんだと思った
服装がいい人の奴で
真面目そうな奴だった
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かわい~顔してんな、
此奴、 何かニヤニヤしてんな...゛ 気色悪...゛
金は幾らでもある゛、
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マスター
マスター
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マスター
ilm
何だこいつ 物好きだな と思った。
顔は整ってるし 礼儀もなってそうな奴で
身分の低い俺を買うなんて 意味わかんねぇ
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体を支えるその動作は
見下されている様で吐き気がした
ilm
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まずい、と思った
俺より余っ程身分が高いのだから
ilm
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そうして俺の奴隷生活が始まった
まぁ、
ただ振り回されるだけだったが
此奴が救ってくれたんだ
なぁんてな、゛
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彼奴を買って
救ってやりたい
なんて事考える訳がなく
会った瞬間に感じた
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キッ、と睨んできた目
なのに自分を守る様な体制
低く響いたあの声
警戒するような仕草
全て思い出さなくても
ゾクゾクする...゛♡
あれは確実に
運命の人...♡♡゛
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抑えきれなく笑い声が漏れる
今、俺の顔はどうなっているだろうか
きっと...、
シアワセな顔をしてイル...♡
だってようやくミツケタ...ッ゛♡
執事とかいう面倒臭い仕事をしていた
「暇」とかいう奴と入れ替わって
立場的に関係なんて作れない自分を
満たしてクレル...゛♡♡
ilm
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ilm
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此奴の顔を見た瞬間
全身に電流が走った様に
欲が溢れ出た
ilm
此方を見る彼は 欲を隠しきれない目をしていた
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ilm
ilm
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満たすんだよ...♡♡ ゛
ilm
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そこからは早かった
彼奴が俺を押し倒して
俺の上に乗っかって
行為の準備をしだした
ilm
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下手に反抗出来ねぇし...
ilm
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ilm
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此奴...
わざと深く咥えて...゛
ilm
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此奴と目が合った
先程とは違う
欲に塗れて
俺を貶すような
ドロっとした目
ぁ、
これ...堕ちる
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目が会った瞬間
此奴の様子がおかしくなった
いや、
"俺も"可笑しくなった
可笑しくなれた...♡
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ilm
ilm
ilm
ilm
此奴が可哀想だ
こんな淫乱にしたのは俺なのに
今じゃ俺に貶されて
もう忘れてんだろうなァ
なぁ知ってるか...?
俺らは昔っから会ってんだよ
本当に仲のいい
「幼なじみ」としてなァ
それから暫く
"奴隷生活"という名の
シアワセな日々を送り
今は2人だけの世界で過ごしてる
誰か入ろうものなら許さない
たとえ、別世界にいても...゛
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ilm
ilm
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ilm
何かを思い出した様に立ち歩けば
「入ってくんなッ...゛」
ilm
それからは...゛
知らない
という事で!
私の作品、 「まいわぁるど♡♡」
最後まで見て下さり、 ありがとうございました!
このお話では、
赫君は執事と入れ替わって 尚且つ満たしてくれる人を探した 「犯罪者」
紫君は 昔満たしてくれないと生きていけない体にした幼なじみの赫君を捨て 奴隷として攫われ 彼が欲を満たすことが出来る 自分を求める様になったら 自分に赫君を堕とす、 ここまでを計画した 「支配者」
それぞれの秘密を知った状態で 見ている私達は、 彼等からして「邪魔者」
「まいわぁるど」を壊す物として、 追い出されてしまいました
という物語です
元々紫君は、 奴隷になった様に 親に捨てられています
赫君の事は 「寂しい時にいてくれる人」 から 「都合のいい玩具」 となり
堕ちるまで全然、恋愛対象とは 見ていませんでした
赫君から問答無用で与えられる 「強い快楽」に 堕ちてしまったということです
題名の「まいわぁるど」は
2人はもう戻れなく、 2人で1人、片方が居ないなんて 考えられない人達です
繋がっている...そういう所から、
「まい」にしております
コンテスト、参加楽しかったです!
ありがとうございました!