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不死身の子は死んだ

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不死身の子は死んだ

33 - 11話『考えてる』

♥

32

2024年08月16日

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禪院なぎ

うちは普通の考えはわからん

禪院なぎ

傑くん、○○ちゃんの考えが

禪院なぎ

普通なんかもしれん

禪院なぎ

でも、死ぬことはないやろ

夏油傑

そうだね

夏油傑

でもね、○○のことも考えないと

禪院なぎ

もって

禪院なぎ

傑くんは悟くんたちのこと

禪院なぎ

考えてへん

夏油傑

ちゃんと考えたさ

禪院なぎ

じゃ少しでも止めようとしたんか?

禪院なぎ

意思が変わらんって

禪院なぎ

止めようとせんかったんやろ

夏油傑

、、、

確かにそうだ、、、

変わらないからって理由で

止めたい自分を抑えていた、、、

禪院なぎ

図星やな

禪院なぎ

うちも最終的には止めれんかった

禪院なぎ

うちは○○ちゃんをあんな苦しめた

禪院なぎ

この眼が大嫌いや

私はなぎちゃんを抱きしめていた

夏油傑

なぎちゃんは死なないでね、、

禪院なぎ

うちは止めるんやな

禪院なぎ

でも大丈夫や

禪院なぎ

夢を叶えるまでは死ななへん

夏油傑

、、、

禪院なぎ

○○ちゃんになんて言われたん?

夏油傑

なぎちゃんは死なせないで

禪院なぎ

そうなんや、、、

禪院なぎ

傑くん、もしあっちに行っても

禪院なぎ

うちらのこと忘れんといて

禪院なぎ

その気持ち仲間を死なせん気持ち

禪院なぎ

傑くんの優しい気持ち忘れんといて

夏油傑

何言ってるんだい

夏油傑

私はあっちには逝かないよ

なぎちゃんを不老不死じゃ無くすまで

なぎちゃんが帰ってから数日後

私はある任務に出ていた

その任務先は悲惨だった

呪力を持った2人が

檻に閉じ込められてて

その村の人たちがその2人を

化け物と言う

それを見て聞いて私は

ものすごくイラついてしまった

○○のを聞いていたのもあって

私はその村の人々を全員殺した

不死身の子は死んだ

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