禪院なぎ
うちは普通の考えはわからん
禪院なぎ
傑くん、○○ちゃんの考えが
禪院なぎ
普通なんかもしれん
禪院なぎ
でも、死ぬことはないやろ
夏油傑
そうだね
夏油傑
でもね、○○のことも考えないと
禪院なぎ
もって
禪院なぎ
傑くんは悟くんたちのこと
禪院なぎ
考えてへん
夏油傑
ちゃんと考えたさ
禪院なぎ
じゃ少しでも止めようとしたんか?
禪院なぎ
意思が変わらんって
禪院なぎ
止めようとせんかったんやろ
夏油傑
、、、
確かにそうだ、、、
変わらないからって理由で
止めたい自分を抑えていた、、、
禪院なぎ
図星やな
禪院なぎ
うちも最終的には止めれんかった
禪院なぎ
うちは○○ちゃんをあんな苦しめた
禪院なぎ
この眼が大嫌いや
私はなぎちゃんを抱きしめていた
夏油傑
なぎちゃんは死なないでね、、
禪院なぎ
うちは止めるんやな
禪院なぎ
でも大丈夫や
禪院なぎ
夢を叶えるまでは死ななへん
夏油傑
、、、
禪院なぎ
○○ちゃんになんて言われたん?
夏油傑
なぎちゃんは死なせないで
禪院なぎ
そうなんや、、、
禪院なぎ
傑くん、もしあっちに行っても
禪院なぎ
うちらのこと忘れんといて
禪院なぎ
その気持ち仲間を死なせん気持ち
禪院なぎ
傑くんの優しい気持ち忘れんといて
夏油傑
何言ってるんだい
夏油傑
私はあっちには逝かないよ
なぎちゃんを不老不死じゃ無くすまで
なぎちゃんが帰ってから数日後
私はある任務に出ていた
その任務先は悲惨だった
呪力を持った2人が
檻に閉じ込められてて
その村の人たちがその2人を
化け物と言う
それを見て聞いて私は
ものすごくイラついてしまった
○○のを聞いていたのもあって
私はその村の人々を全員殺した