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放課後。
prrrrr...
悠樹
多分だけど、唯から。
もぶ
悠樹
悠樹
もぶ
もぶ
悠樹
悠樹
もぶ
もぶ
悠樹
友達に囲まれてしまったせいでなかなか電話に出られなかったけど、 人の少ない場所へ。
悠樹
唯
悠樹
唯
電話はそこで終わり。
学校の電話から掛けてんのかな…
どうしたんだろう、何があったんだろうと心配になったけど、 とりあえずあの公園に向かう。
公園に着くと、 もう唯はベンチに座っていた。
唯
悠樹
唯
悠樹
悠樹
唯
悠樹
唯
唯
唯
唯
悠樹
悠樹
唯
悠樹
悠樹
唯
悠樹
唯
悠樹
唯
悠樹
悠樹
唯
悠樹
唯
その翌日も、唯から連絡があった。
唯
体調悪いって…大丈夫なんかな、?
悠樹
悠樹
唯
吐くなんて相当のことやんな… これでまたいじられたりしたら嫌やな、
唯
教室で、なんてかなりメンタルが やられると思う。
そんなん、俺だってどうか なりそうなぐらい嫌だ。
悠樹
悠樹
唯
唯
悠樹
悠樹
唯
悠樹
翌日唯からの連絡を待っていると、 着信音が鳴る。
悠樹
唯
悠樹
唯
唯
悠樹
唯
唯
悠樹
唯
唯が俺にそんな心を開いてくれる なんて、嬉しくて嬉しくて。
普通、こんな嬉しくなるか…?
自分の気持ちに疑問を抱きながらも、 俺は口を開く。
悠樹
唯
悠樹
今日の放課後が、楽しみで楽しみで 仕方なかった。